セミナー

進化する画像
サンシャインシティTOKYO 文化会館5階 特別ホール501/502
2/8(木)
16:00-18:00 F6  コンパクトデジカメによる画像入稿フロー現実的ルール 株式会社情報システムエンジニアリング 黒田聡 氏
サンケイリビング新聞社 奥住一 氏
CMSコーディネータ 森山隆次 氏
オリンパス株式会社 筑後泰造 氏
印刷画像を撮影するのは撮影のプロだけじゃない!ライター、編集者、記者など「プロのカメラマンではない」撮影者によって撮られる画像データ運用の現実的ルールを考える。
今、デジタル画像入稿の大きなボリュームを占めはじめ課題が多く寄せられているのが、一般コンシューマ機として普及するコンパクトデジタルカメラを使って、ライター、編集者、記者など「プロのカメラマンではない」撮影者によって撮られる画像データである。制作、カメラメーカー、製版印刷それぞれの立場から上手な運用と役割分担も考えたい。




  • モデレータ:黒田聡 株式会社情報システムエンジニアリング 代表取締役
    ※PDF Conference実行委員会 副委員長
     テクニカルコミュニケータ協会 TCシンポジウム専門委員長


    【オリエンテーション】
    ・急速に画像データの撮影が銀塩カメラからデジタルカメラへ移行
    ・ライター、編集者など「撮影のプロではない撮影者」による画像データが急増
    ・制作側では、予想外のトラブルや撮影者の戸惑い
    ・ハイエンドの画像の世界と
     (もちろん品質のこだわりはあるが)コスト、スピード優先の世界
    ・ワークフローを整理し、製作側と製版印刷側との役割分担や
     コミュニケーション、画像入稿の現実的ルールを探りたい


    【講演内容予定】
    ●制作の現場からの問題提起
    <ケース1>データは一揆通関、あと戻り出来ない~マニュアル制作のケース
     -PDFワークフロー、多地域印刷
     -マニュアルの画像の多様化、カラー化
      *コンパクトデジタルカメラ撮影データ活用の現状
      *限られた時間とコスト。・・・撮影が入稿ギリギリまで出来ないケースも


  • スピーカー:奥住一 サンケイリビング新聞社 情報システム部 ディレクター
    【講演内容予定】
    ●制作の現場からの問題提起
    <ケース2>画像処理(レタッチとCMYK変換)は製版会社を通じて
    ~サンケイリビング新聞のケース
     -制作体制
     -画像入稿ワークフロー
     様々な品質の入稿画像データ→制作→製版会社(RGBtoCMYK)→制作 
     -コンパクトデジタルカメラ撮影データ活用の現状


    <検証>デジタル一眼レフとの比較検証
    ・「こうすれば使える」・・・問題点、疑問点
    ・共通の色を見る環境作りの必要性の気付きと取り組み




  • スピーカー:森山隆次 CMSコーディネータ
    【講演内容予定】
    ・検証画像画像の比較検証
    ・使用目的に応じた画像とは?
    ・現状から考察する問題
    ・制作-製版印刷の役割分担
     -上記ワークフローのケース別に
      *製版印刷が発揮すべきスキル
      *制作とのコミュニケーション
       事前のアドバイス
       入稿時の確認事項
       共通の色環境作りの提案
    ・ケース別ワークフローと役割分担の整理




  • スピーカー:筑後泰造 オリンパス株式会社 新規中核事業企画本部 新事業開発部 映像コンテンツグループ 課長代理
    【講師メッセージ】
    プロのカメラマンではなく、実際に記事を書くライターの方が、コンパクトデジタルカメラで撮影し、それを印刷物作成に利用しており、それに伴ってトラブルも起こっていると聞いている。
    デジタルカメラと今までのカメラとの違いを理解して、どのように使うと撮影したデータを印刷する時のトラブル防止につながるかをメーカーの観点から情報提供ができればと思う。
    【画像】
    今回のテストで使用した 5m防水・衝撃に強いコンパクトデジタルカメラ オリンパスμ725SW
    画像を拡大