ワールドインポートマート5F
2月7日(木)
12:30-14:30 G4  iPadカタログ・チラシが必要とされる理由と最新動向 17,000円
(当日申込み価格)
一般企業でもiPadを大量導入し、電子カタログや電子マニュアルとして利用する例が増えている。これらは、単に紙のカタログを置き換えるだけではない理由がある。
電子カタログ・チラシの最大のメリットは、アクセスログを解析しマーケティング情報として発注者にフィードバックすることである。
電子カタログの本当の強みとは何か、紙のカタログでしかできない強みとは何かを議論し、電子と紙の棲み分けについても考える。
スピーカー:山岸 祥晃   凸版印刷 メディア事業推進本部 副本部長
1984年に凸版印刷入社。商業印刷関連の営業、制作、セールスプロモーションを経験、いち早く画像関連データベースの業界横断標準モデルを構築。
2001年に電子チラシ・カタログ分野の日本最大のWebサイト「Shufoo!」を立ち上げる。「Shufoo!」を核に、現在は、新聞、テレビ、Webポータルとの連携を進めながら、次世代のWeb活用型事業創出・開発を行う。
スピーカー:小友 康広   スターティアラボ 取締役 技術部長 
明治大学卒業後、2005年にスターティア株式会社入社。電子ブック制作ソフトDigit@Link ActiBookの設計・開発を担当し、製品をリリースする。2009年、分割子会社スターティアラボ株式会社となり、執行役員Webソリューション事業部長、2011年取締役技術部長に就任。
Digit@Link ActiBookは、2011年9月に小売・メーカー:300社以上、印刷:330社以上、出版:340社以上など導入企業1290社を突破しており、「利益を上げるための電子ブック」として利用されている。
スピーカー:原田 充   五反田電子商事 ミライタッチ事業部 部長
1984年生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒業。ECベンチャーを経て、2010年2月五反田電子商事に入社。iPad等のタブレット端末を活用した法人向けソリューション「ミライタッチ 」事業の立ち上げ時から責任者として従事し、過去500社以上の導入を推進。著書に『小さなお店のiPad販促活用ガイド』(翔泳社)をもち、企業のiPad活用に関するセミナー実績も多数。