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総務省によるADSLやFTTH、IP電話などブロードバンドサービスの動向調査発表

総務省は4月12日、2005年度における「電気通信サービスの需要側動向調査」を公開した。資料ではADSLやFTTH、IP電話などのブロードバンドサービスの動向がまとめられている。
本調査では、2005年9月末以前の情報は2003年度と2004年度の競争評価における情報収集、2004年12月末以降の情報は2005年度の競争評価における情報収集に基づき資料を作成。ただし、2004年度以降は初年度調査よりも電気通信事業者の情報収集が進んだため、数値の変化が不連続な場合があるとしている。
2005年12月末のブロードバンドの契約回線数は2,237.5万回線で、前年同月比で19.9%(371.8万回線)の伸び。また、2005年6月にはFTTHの契約者数がCATVを抜き、ブロードバンドサービス第2位の回線となった。
契約回線数の構成比ではADSLが64.7%と過半数を占めるが、前年同月の74.1%と比較してシェアは下降。変わってFTTHが前年同月の13.0%から20.7%と伸びている。
都道府県別の契約回線数では東京都が356.5万回線と最も高く、第2位である神奈川県の205.7万回線の約1.7倍。ブロードバンドの世帯普及率は全国平均が44.4%だが、40%を上回るのは16都道府県に止まり、50%を上回ったのは東京都の60.8%、神奈川県の56.3%のみ。最も低いのは鹿児島県の21.8%だった。

会報「VEHICLE」2006年5月号 Vol.18 No.2通巻206号
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