JIS素案公開レビューのご案内 | 公開レビュー実施概要
「日本語文書の組版指定交換形式」JIS素案
■JIS素案公開レビューのご案内
1998年11月
財団法人日本規格協会
「日本語文書の組版指定交換形式」
JIS素案 公開レビュー
1998年12月1日(火)〜1999年2月28日(日)
財団法人日本規格協会(本部:東京都港区)電子文書処理システム標準化調査研究委員会ワーキンググループ(WG2)では、「日本語文書の組版指定交換形式」日本工業規格(JIS)素案の公開レビューを、1998年12月1日(火)から1999年2月28日(日)まで実施します。
この規格は、組版指定付き日本語文書の情報交換を可能とするために、文書中の諸要素又は指定対象に対して、タグ付け又は特殊記号の組み合わせによって組版処理の指定を行う、組版指定交換形式を規定するものです。
これまでWG2で開発を行ってきたJIS X 4051日本語文書の行組版方法はさまざまなシステムで実装されてきましたが、この規格だけでは現実の問題の解決という点では十分でなく、特に、電子入稿から出版までの過程を電子的に一貫して行うことはできません。
この問題を解決するには、JIS X 4051に即し、電子的な入稿を可能にし、著者、編集者、情報加工会社、印刷会社などの間で、電子的な組版上の指定を交換可能とする規格の開発が必要となります。
このような観点から、JIS X 4051で規定する日本語文書の行組版方法を完全に表現可能であるとともに、JIS X 4051で適用範囲外としていた範囲を含めて、組版指定付き日本語文書の交換形式の標準化を図ることにしたものです。
この規格が普及することにより、電子入稿から出版までの過程を電子的に一貫して行うことができるようになり、電子文書の利便性が大きく向上するものと思われます。
期間中、公開レビュー資料を印刷物及びインターネット経由のファイルで配布し、素案に対するコメントを広く募集します。寄せられたコメントは、レビュー終了後の委員会での審議に反映されます。
●実施期間
1998年12月1日(火)〜1999年2月28日(日)
●配布方法
公開レビュー資料は、印刷本文(紙)及びインターネット上の