橋本大也企画 JAGAT技術フォーラムシンポジウム
デジタルコンテンツ2006
テクノロジー、コミュニティそしてビジネス
開催日時:2005年12月19日(月)13:00〜17:00
開催場所:社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)3階セミナールーム 
内容
デジタルメディアの技術や活用のビジョンをより見通すものにしていくため、ネット、紙、テレビ、メディア、コンテンツ流通などメディアのビジネスや技術にたずさわる人を招き、2006年のデジタルコンテンツのビジネスや技術の見取り図を展望する。

ネットによって個人の意見がジャーナリズムへ大きな影響を与えている。テレビはハードディスク録画による従来の広告ビジネスへの影響に関心が高まる一方、ネットによる新たなビジネスも期待されている。情報やコンテンツがあふれる中、本当に売れるコンテンツや広告が模索されている。次世代のWebをWeb2.0というように、ここではデジタルコンテンツの次のフェーズであるデジタルコンテンツ2.0を考える。
今回、データセクションの橋本大也氏に企画の協力をお願いするとともに、当日のモデレーターもつとめていただく。橋本氏は、大学在学中にはWebのユーザビリティを考える「アクセス向上委員会」,最近では「テレビブログ」を立ち上げるなど,メディアやネットにおいて、常に最先端の話題を提供する。また、百式の田口元氏やKNNの神田敏晶氏と、斬新でユニークなセミナーを企画・開催し、若き技術者やクリエイターに絶大なる支持を得ている。

開催日時
2005年12月19日 13:00〜17:00
構成
第一部 講演 「マスメディア」
・13:00-15:55 「参加型ジャーナリズムは新聞を殺すのか?
「ネットとテレビの融合の行方」
「売れるコンテンツと売れる広告」
モデレーター:データセクション 橋本大也氏
スピーカー:
 読売新聞 メディア戦略局 編集部/ヨミウリオンライン 副編集長 稲沢 裕子氏
 翔泳社 取締役副社長  コミュニケーション局長 篠崎晃一氏
 (他,テレビ局,広告代理店の方を予定しています)
休憩 15:55-15:10
第二部 ディスカッション「ネット」
・15:10-15:50 ネット上のメディアを考える(ポッドキャスティング、ブログなど
田口 元氏、神田敏晶氏、橋本大也氏
・15:50-17:00 テクノロジーが拓くデジタルコンテンツ2.0の未来
モデレーター:橋本大也氏
パネラー:神田敏晶氏、田口 元氏、読売新聞 メディア戦略局 編集部 稲沢 裕子氏、翔泳社取締役副社長  コミュニケーション局長 篠崎晃一氏 (他,テレビ局,広告代理店の方を予定しています)


*講演者,時間割は変更される場合がございます

関連情報
■次回はPAGE2006のクロスメディアコンファレンスに
(2005.12.21)
橋本さんと神田さんのテレビブログが開催する「テレビとネットの近未来カンファレンス」がPAGE2006の会場で開催されます。ぜひご来場ください。
■INTERNET Watchに“Web 2.0”の導入、従来メディアは「恐る恐る」 という記事で掲載されました
(2005.12.20)
写真入りで、非常にわかりやすく会場の雰囲気を伝えてくれています。「恐る恐る」とはいえ、結構挑戦的なのですよ。ヨミウリオンラインは。(稲沢さんの人柄が良いのでフォローをいれたくなりました。)
■ブログしし丸先生の教えに掲載されました
(2005.12.20)
コンパクトな図で講演がまとめられています。
■『ネットとメディアの感度』テストの解答例とNGワード追加
JAGAT メールマガジンより(2005.12.13)
ネット系の話題に関してどれほどアンテナを敏感にはりめぐらせているかをチェックする「ネットとメディアの感度テスト」。Q1 ブログといえば?  さてNGワードは?
>> つづき
■『ネットとメディアの感度』テスト 
JAGAT メールマガジンより(2005.12.9)
ネット系の話題に関してどれほどアンテナを敏感にはりめぐらせているかをチェックする「ネットとメディアの感度テスト」。Q1 ブログといえば? Q2 2.0といえば? >>つづき

■デジタルコンテンツ2006を考える 
JAGAT Webサイトより(2005.12.8)
デジタルコンテンツという概念をどのように定義するかによって、コンテンツビジネスへのかかわり方も変わってくるだろう。そもそもコンテンツとはいかなるものか、コンピューターソフトとどう違うのか。通常思い浮かべるものは、映画、音楽、アニメーション、テレビ番組、ゲーム、書籍などで、その表現に必要な情報の内容のことであろう。 >>つづき
■テレビについて
橋本大也氏のブログ「情報考学」(2005.10.30)より
「誰がテレビをつまらなくしたのか(PHP研究所)」
次世代メディアの視聴者は、「パーソナライズ新聞」や「カスタマイズテレビ」で自分の関心のあるものばかりを断片的につまみぐいするようになるだろう。じっくり、一人で考える時間、座標軸の確認タイムをいかに生活の中に作るかが、必要なメディアリテラシーのような気がしてくる。

■電車男とコンテンツビジネスについて
橋本大也氏のブログ「情報考学」(2005.11.14)より
テレビドラマにまでなった電車男だが、著作権を完全にクリアしたわけではないようで、むしろ出版も放送も、意欲的な試みとして位置づけられていた。コミュニティが創出したキャラクターを勝手に利用したとして、その後、のまネコ問題でエイベックスが痛手をこうむることになった。今後は著作権の扱いとは別に、それを生んだコミュニティとの関係性も大切に考えていかないと、ビジネス展開は難しいようだ。
モデレータープロフィール
橋本大也
データセクション株式会社 代表取締役
ITビジネス全般の技術評価及びマーケティング戦略のコンサルタント。早稲田大学在籍中に立ち上げたコミュニティ「アクセス向上委員会」を端緒にビジネスを開始、ITベンチャーの創業役員を数社経験して2000年にデータセクション株式会社を設立、SemanticWebCompanyを標語に知識マネジメントソリューションを展開中。主な著書に『アクセスを増やすホームページ革命術』等。テレビブログを運営する株式会社メタキャストのCOOもつとめる。

稲沢裕子
読売新聞 メディア戦略局 編集部/ヨミウリオンライン 副編集長
経済部の記者を経て、2000年9月にヨミウリオンラインの編集部へ。現在、副編集長。新聞社系のWebサイトとは一線を画し、コンテンツと広告を切り離して金融・エンターテインメント分野も充実したWebサイトを展開。掲示板やトラックバックなど参加型のページや、ポッドキャスティングなども積極的に展開する。

神田敏晶
KandaNewsNetwork 代表 impress.TVキャスター。
早稲田大学非常勤講師。
ワインのマーケティングを経て、コンピュータ雑誌の企画編集とDTPに携わる。CD-ROM制作・販売などを経て、1995年よりビデオ ストリーミングによる個人 放送局を運営開始。
田口 元
百式主宰
1日1社、海外のユニークなインターネットビジネスを紹介するサイト、『百式』を運営。土日祝含め、2000年1月より毎日更新。海外インターネットビジネスのトレンド情報をもとに執筆、講演、セミナー、コンサルティング実績など多数。近著に「アイデア×アイデア」(英治出版)。
篠崎晃一
翔泳社 取締役副社長  コミュニケーション局長
デザイン会社、広告代理店などで企業のCIなどを行う。1986年 マイクロソフト日本 法人設立時のブランド設計に参画。1989年 翔泳社入社し、現職にいたる。翔泳社はIT分野の出版、企業コミュ ニケーションの支援、ソフトウェア開発を展開している。
開催場所
社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)3階セミナールーム

定 員
80名

主 催
社団法人日本印刷技術協会
参加費
一般 10,500円、JAGAT 会員7,350円(税込み)

対 象
デジタルコンテンツ・メディア制作,Web制作,印刷,出版,新聞,映像広告などに関わる方

問い合わせ先
申し込み確認や定員など:管理部 tel03-5385-7185
内容について:広報 tel03-3384-3112
申込みはこちらから
JAGATとは
社団法人日本印刷技術協会(Japan Association of Graphic Arts Technology:JAGAT)は、印刷に関する技術の開発・向上により、印刷および関連産業の発展、貢献を目的として1967年に創立された経済産業省(旧通商産業省)認可による試験研究法人。

JAGAT技術フォーラムとは
今後の印刷およびメディア制作ビジネスにおける大きな課題を取り上げ、専門家の話を聞き、ディスカッションをするフォーラムを開催し、報告書をまとめている。また技術シンポジウムを年に1度開催している。