印刷需要予測と現実のギャップを考える

   

JAGAT プリンティングマーケティング研究会主催 拡大ミーティング

開催日時
2004年3月26日(金) 14:00〜16:00

主旨
 2003年の印刷産業の出荷額は、前年比0.5%減と前年をやや下回ったようである。10月〜12月の最後の四半期は景気回復を反映して若干前年を上回ったが前半の不調が響いた。ここ数年の間に、顧客が伸びても対象市場が拡大しても印刷産業の売上は上がらず、印刷産業の出荷額はGDPの伸びを下回る状況が定着してしまった。まさにパラダイムシフトが本格的に起こっているということであろう。  2001年に2010年までの印刷需要予測が出されたが、そのシナリオは紙媒体市場では商業宣伝印刷物は伸びるが他の市場が縮小し、全体としては若干マイナスの横ばいで推移する、伸びる分野はエレクトロニクス分野とソフト・サービス分野であるというものであった。
 この予測と2003年までの現実を比較すると、個々の分野の予測はかなり当っていると言えるが、全体としては年率2%弱のプラス成長の予測に対して、現実は年率1.5%減と大幅にずれた。最大の誤算は、デジタルビジネスを含む「ソフト・サービス」分野の見込み違いだが、それこそ中小印刷業が最も拡大を期待していたところである。パラダイムシフトのマイナス面は予測どおりに現れたが、期待したプラス面の現実は予想外のものであったということである。
 今回のセミナーでは、この1年間で取り上げた内容を元に2003年の印刷市場と今後に繋がる主要課題の現状を振り返るとともに、上記の予測と現実のギャップを掘り下げて考えてみたい。

講師と内容
 1. 2003年の印刷景況、印刷市場を振り返る  全般状況/主要印刷市場
 2. 主要課題の現状報告  紙とネット/印刷市場の国際化/全体最適化
 3. 需要予測の現実とのギャップを考える  実態報告とこれからの課題
   

     講師:社団法人日本印刷技術協会 常務理事 山内 亮一  常務理事 小笠原 治


会場
社団法人日本印刷技術協会 アネックス 研修室(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)

参加費
  1名 一般:10,500円  JAGAT会員:10,500円  PM研メンバー:無料

参加費振込先
参加費は,下記口座にミーティング開催日の2日前までに振込み願います。なお,お申込み後の取消しはお受けできません。
代わりの方のご出席をお願い致します。
 口座名:(社)日本印刷技術協会
 口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

申込み
申込書の請求,内容の問合わせは下記へご連絡ください.
社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 プリンティングマーケティング研究会担当
Phone: 03-3384-3113(直通)
または,FAX用申込書をプリントアウトしてFAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。
プリンティングマーケティング研究会メンバーの方は,別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください


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