ミレニアムシリーズ セミナー 第T回

印刷業界にECは根付くか?

開催日時
2000年1月17日(月)13:30〜17:00
趣旨
オンライン機能の強いコンビニが取り扱い商品やサービスを次々と増やしているように、オンラインのEC(電子商取引)が電話やFAXに次ぐ必須のビジネス手段になろうとしている。これは、従来の営業活動の一部をコンピュータ化、システムしたものであり、営業戦略を考え直さなければならないことを意味している。
では印刷ビジネスにEC化はどのような影響を与えようとしているのか? EC化で揺さぶられる従来の弱点とは? ECを自らの強みとできるか? 先端的な印刷企業はEC化とともに、どのような戦略を立てようとしているのか? 

講師
モデレータ:(社)日本印刷技術協会 研究調査部 理事 小笠原 治
パネラー:
     JTB          営業部マルチメディア・EC推進チーム  北上 真一 氏
     ワタナベ印刷(株)  代表取締役社長 渡邊 かつ彦 氏
     シーレックス(株)  専務取締役 栗原 清二 氏
     不二印刷(株)    カスタマーサービスグループ 担当部長 井戸 剛 氏
     (株)ワイコム・パブリッシングシステムズ 代表取締役 田上 恭由 氏
進行
各テーマとも、まず起点となる認識を得るために、それぞれのテーマにかかわっておられるパネラーの方々からプレゼンをいただいて、その後に問題の共通項と意見の分かれるところに関してディスカッションを行う予定です。

前提となる認識 印刷企業の業績は、印刷営業マン個人に左右される要素が大きかった。しかし、オンラインのEC(電子商取引)を取り入れることで、折衝レベルの底上げや、受注の機会損失を減らすことや、繰り返しの安定受注が期待できる。

論点 ECに得意な業界の新規参入やECでの競争激化も予想され、顧客サポートの向上などが新たな課題になる。顧客にどのようなメリットを与えられるか。ECで勝ちぬくには印刷会社はどのように変わらなければならないか。