ミレニアムシリーズ セミナー 第V回
軽印刷はなくなるか?
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開催日時
2000年3月15日(水)13:30〜17:00
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趣旨
昔OAでペーパーレスになると騒がれたが、その結果として情報用紙の需要が伸びた。ワープロ/コピーによる内製化や文書処理システムの増加とともに、軽印刷もデジタル化した文書作成業務に変わっていった。しかし、1990年代中頃よりネットワークが急速に普及し始め、今ITと呼んでいるオフィスにおける情報処理の進展は、OAの延長上にはなく、文書のデータベース化と電子配布という新しいパラダイムが登場した。
すでに紙の文書よりもデジタル文書の方が上回ってしまった分野も多くある。マニュアルのオンライン化、オンラインの会議、グループウェアによる社内情報共有、イントラネット・エキストラネットによる情報伝達などは、印刷にどのような影響を及ぼすのか? 印刷の裾野需要は企業内に取りこまれてしまうのか?
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講師
モデレータ:(社)日本印刷技術協会 研究調査部 理事 小笠原 治
パネラー:
共立速記印刷(株) 代表取締役社長 吉岡 新 氏
(株)日本工業社 代表取締役 米田 和秀 氏
(株)ミュー 営業本部 営業企画部長 柿島 秀樹 氏
(株)大塚商会 マーケティング本部 Microsoftグループ次長 山口 雄二 氏
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進行
各テーマとも、まず起点となる認識を得るために、それぞれのテーマにかかわっておられるパネラーの方々からプレゼンをいただいて、その後に問題の共通項と意見の分かれるところに関してディスカッションを行う予定です。
前提となる認識 オフィスでは1人1台のパソコンを汎用のコミュニケーションのメディアとして、コーポレートワイドに情報を集中管理することで、文書管理のみならず、ワークフロー管理、知識管理を行えるほどデジタル化は進展した。
オフィスでは必要な情報すべてをコンピュータ管理できるので、従来のオフィス機器も次第にデジタルネットワークに接続されるものに再編成されつつあり、スタンドアロンの事務機は減りつつある。
論点 オフィスの中でどこまで印刷の仕事は完結してしまうのだろうか? 従来の軽印刷はオフィスサポートに昇華するか。印刷分野の他にどのようなサービスサプライヤとしての競争相手がいるのか。これからオフィスではどのようなサービスが求められているのか。
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