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社会環境の変化とクライアントとの新たな関係を探る
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印刷会社とクライアントの関係は大きな転換期を迎えている。ビジネスパートナーとしても、実務的ワークフローとしても新しい発想、手法はが要求されている。それはまさにビジネスおよび生活を取り巻く社会そのものの大変革の一端であり、クライアントが印刷会社に一方的に要求をしていることではない。クライアント自身もその渦中にいる。
●メディアは「効果・効率、環境、価格」の視点から選択される
まずなんと言っても最大の共通課題は、環境問題であろう。環境基本法が整備され、環境に配慮なしにビジネスは成り立たなくなった。とくに官公庁・公共団体、先進的な民間企業などでは、環境ISOの取得、情報公開などが入札条件に加わるところが増えてきている。また、グリーン購入法によって印刷物の環境配慮が義務付けられた。通常の取引の中でも、発注側が自社製品がどれだけ環境に負荷をかけているかを気にするようになり、Co2などのデータ出しの要求も増えている。環境配慮の最大の貢献はムダをなくすることである。最適な部数の設定、紙取りのムダはないのか、回収時に問題のない製本・加工なのか、といった企画シュミレーションをしっかりすることで設計精度を上げ、資源のムダをなくすることは、結果として環境にもコスト削減にも貢献することになる。印刷側からすれば、できるだけ印刷物を使って欲しいがムダは許されないとすれば、あらゆる選択の可能性を残した多様なシュミレーション情報を提供することも大切な方法である。コストと環境は最大の関心事であることに間違いはない。
(2/7 9:00-11:00 「発注環境の変化とクライアントの意識変化」)
●ネット取引のうまい利用と参加
一方、印刷物も調達品のひとつであることから取引をインターネット上で行なおうという動きは数年まえからすでに始まっている。その内容と方法は、有料・無料、決済機能の有無、オープンからクローズドまで多種多様である。それぞれ自社のメリットを考えての運営・参加であろう。当然、マーケットプレイス自体をビジネスとして運営したいという企業もある。仕組み自体は別にしても、コストダウンを目的とするクライアント側のコスト削減型なのか、それとも効率化を武器する業務改革型なのか、各社の動きを注目していきたい。とくに今後は、取引としては、「直接材を終えて、間接材にその矛先が向かい始めており、購買金額の大きさから印刷物は事務用、広告・販促用、資材用を問わず、その主要品目となるだろう」と伊藤氏(スユア
e-パブリシング研究会)はいう。
コストダウンを目的とするクライアント側の改革に我々は流されてしまうのか。それとも効率化を武器にクライアントにもメリットを与える攻めの戦略に出るのか。PAGE2003セミナーではクライアント業界先行型、印刷業界先行型と2つの視点から我々の対応を考える。
(2/7 12:00-14:00 「ビジネスの土俵が変わる!受発注環境の変化」)
●今後のパートナー作りをどう考えるか
以上のような外的変化に加えクライアント自身の内的変化で、印刷の発注業務は劇的な変貌をとげている。メディアは印刷のみならず、Webを初めとする電子媒体に広がり、第一線の営業部隊への情報ツールの提供は、多様なメディアが効率よく利用されるようになった。つまりマルチメディア対応へ移行しつつある。当然、印刷会社との付合い方、期待度なども様変わりし始めている。現在の印刷会社をどう見ているか、今後どのような関係を作り上げていかなければならないか。PAGE2003セミナーでは大和ハウス工業(株)と大阪ガス(株)を事例に考えて見たい。
(2/7 15:00-17:00 「クライアントからみた印刷会社の評価」)
急速に変化するクライアントとの取引環境、クライアント自身の意識変化、環境問題、見積もりへの新たな取組みなどを「受発注環境の変化とクライアント」の3セッション(2003年2月7日(金)会場/文化会館5F
502)に集約いたしました。自社の今後のヒントをぜひ見つけてください。
ご参加をお待ちしております。
※割引申込み受付締切迫る!
JAGAT会員の皆様は3セッション一括申込みで1セッションが無料になります。
割引受付終了が迫っております。この機会をお見逃し無く!
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▼詳細と申し込みこちらをご覧下さい。
http://www.jagat.or.jp/page/2003/seminar/
▼問い合わせは
PAGE事務局セミナー担当(tel.03-3384-3112)
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