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印刷会社は顧客のコンテンツを知っている優位性があり,顧客の戦略にあわせたクロスメディア展開もXMLによって対応できる。 XMLパブリッシング・スポンサーズセッションは,XMLによるブラウザでの入力・閲覧,データベース化,自動組版などの技術や事例紹介など,クロスメディア展開やXMLパブリッシングシステム構築などをお考えの方を対象に,PAGE2004期間中に開催する無料セミナーである。 ■講演者と概要進行役:岸 和孝(JAGAT客員研究員,The
SGML/XML Page 執筆)
1.アンテナハウス(株) 代表取締役 小林 徳滋 様
「UnicodeとXSL-FOによる多言語組版」
XSL-FOが、どんな用途に使われているかの概略を紹介する。特にXSL-FOで多言語のドキュメントを組版し、PDF化して印刷したり、CD-ROM、Webで配布するための処理、双方向性の問題とはなにかなどの解決例を示す。当社は、Linux、UnixでもWindowsと同様の多言語組版を可能にすると同時に、高度なグラフィック処理、大容量組版、またXSL-FOの仕様を拡張することで、高度なレイアウトを可能にする新しいXSL-FO組版エンジンを開発している。
2.(株)プロフィールド/三井物産(株)/三井情報開発(株) (協力)大平印刷
今までのパブリッシングシステムの課題とは何か? 「双方向のデータのやりとりができない」や「XMLデータベースのパフォーマンスの問題」など多くの課題があった。ここでは今までの課題を克服したインタラクティブなワークフローはもとより、実際に導入できるシステムとして、次世代標準日本語組版ツールAdobeInDesign、XMLパブリッシングコアツールProDIX、高速XMLデータベースNeoCoreを使用したソリューションを実例をもとにご紹介する。
3.(株)テクネ 代表取締役 小林 秀光 様
「Control Management System」 商品管理Data Baseを中心に、企画決定後納入先からバイヤーへの商品提案、バイヤーの商品決定カタログ印刷、Webのコンテンツ管理、ICタグを含む一元管理システムをFile
FormatとしてXMLをBaseに開発した。これら構築事例を紹介する。 4.(株)モリサワ 開発部 課長 枝本 順三郎 様
「クロスメディアにおける外字と自動組版」 XMLによるクロスメディア展開で意外と苦労するのが外字と組版である。WEBでは外字の制約が多いし、従来の組版手法では求められる生産性が実現できないからである。これらの問題を解決した事例と利用されているモリサワの技術を紹介する。
5.岸 和孝
「SimpleXSLでビジネスグラフ自動生成」 WindowsとMacOSで動作し,表データからSVGでグラフ生成,しおり自動生成などXML文書をPDF化するXSLフォーマッタ「SimpleXSL」の概要と実例。SimpleXSLは,XMLからPDFへの変換を行うフォーマッターであり,次のような特長を持つ。
・ SVGデータを変換できるので,精密な図面や地図が表せる。 ・ 表データからビジネスグラフをSVGで生成できるので,EXCELによる手作業が不要になる。 ・ しおりを自動生成できるので,Acrobatによる作業が不要になる。 ・ Windows,MacOSで実行可能であり,実行環境を選ばない。
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