コンファレンス

グラフィックストラック
サンシャインシティTOKYO ワールドインポートマート 8階
2/9(金)
10:00-12:00 D4  広色域印刷によって広がるビジネス 恒陽社 石塚晃/Pantone Hexachromeコンソーシアム 三浦芳裕/東洋インキ製造 佐々木健/ハイデルベルグジャパン 小宮増二郎
印刷の標準化は広がりに呼応したように高付加価値印刷として広色域印刷も注目されている。本セッションでは広色域印刷について技術・ビジネス両面での可能性、且つ標準印刷との棲み分けまで考える。
オフセット印刷で、これらの色域をカバーする手法として、広色域インキや6~7色インキを使用したプロセス印刷の実用化が進んでいる。さまざまな広色域印刷の実用方法とビジネス面での可能性について議論をおこなう。
高品質デジタルカメラ、AdobeRGBデータの流通、インクジェットプリンタなど、従来のプロセスカラー印刷の色域を超えるデジタルカラーが使用されるようになり、目にする機会も増えている。そんな中でRGB出力という観点からも広色域印刷を捉えたい。



  • モデレータ:石塚晃 株式会社恒陽社
    恒陽社(株)CPL部長、現在はデジタルパブリッシング関連の研究開発担当、その他JAGAT DTPエクスパートクラブ東日本会長、MD研究会会員でもある。



  • スピーカー:三浦芳裕 Pantone Hexachromeコンソーシアム
    1969年生まれ。株式会社研文社入社以来MacDTP立ち上げ、CTP立ち上げ、高精細社内標準化立ち上げ、パントンヘキサクロームの立ち上げ等に従事。プリ プレスのグループリーダーを経て現在全社の技術管理責任者を担当。Pantone Hexachromeコンソーシアムの理事で技術の牽引役である。



  • スピーカー:佐々木健 東洋インキ製造株式会社印刷・情報事業本部カラーマネージメントセンター
    東京写真大学を1970年卒業。印刷会社へ就職後、ドイツのスキャナー販売会社を経て東洋インキに入社、Scitex を担当。現在 印刷・情報事業本部 カラーマネージメントセンター所長を務める。



  • スピーカー:小宮増二郎 ハイデルベルグ・ジャパン株式会社
    大手印刷会社(印刷部門)に入社後、日本印刷技術協会でプレスおよびプリプレスのインストラクターとして勤務。その後、現ハイデルベルグ社の前身であるライノタイプ・ヘル社(旧ヘル・グラフィックス社)に在籍。カラースキャナおよびCEPSをベースとしたCMYKベースの品質管理、カラーマネジメントを手掛け、後にCIELabベースのカラーマネジメントを担当する。
    現在、ハイデルベルグ・ジャパンのコアビジネスであるプリネクト本部プリプレス部門のスペシャリストとして日本の印刷業界に向けRGBワークフローを活用したオフセット印刷システムの標準化およびSuperFineColor等、高品位/高忠実印刷システムの開発を担当。また、RGBスペシャリストとして、印刷業界に対してRGB対応の必要性をさまざまな機会に訴えている。