基調講演

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サンシャインシティTOKYO ワールドインポートマート 8階
2/7(水)
13:00-15:00 B1  消費者が求める付加価値・機能――IT・サービス化の中のビジネス・イノベーション モデレータ:日本経済新聞社 日経MJ流通新聞 編集長 為定明雄
スピーカー:関心空間 前田邦宏/博報堂生活総合研究所 吉川昌孝
2006年のヒット商品番付(日経MJ・流通新聞)によると機能・付加価値がきちんとセレクトされた、「近・便」をコンセプトとする、商品、サービスが支持された。この生活者=消費者の行動・欲求を通して、2007年のトレンドを読む。
日経MJ(流通新聞)で、毎年、年末になると社会情勢、消費動向などを織り交ぜつつ、掲載している人気長寿企画が「ヒット商品番付」。2006年は「デジタル一眼レフ」と「ショッピングセンター(SC)」が横綱に選ばれた。全体的に機能・付加価値がきちんとセレクトされた、「近・便」をコンセプトとする、商品、サービスが支持された。
本セッションでは、テレビ「ワールドビジネスサテライト」でもおなじみの日経MJ編集長の為定明雄氏をモデレータに迎え、スピーカーには、「見えないつながりを可視化する」ことに注目し、自分の関心から他者の共感を得て、新しい情報や人とのつながり、新たな関心をはぐくむ「循環の場」を提供する関心空間 代表取締役 前田邦宏氏、
ブログやSNSといった新しいコミュニケーションツールを使った生活者と世の中の双方向コミュニケーションを「放電コミュニケーション」と名づけた博報堂生活総合研究所の吉川昌孝氏、の3人が登場。
生活者=消費者の行動・欲求・ライフスタイルがマーケティングに与える影響、川上と川下の関係の逆転などの現象を通して、2007年のビジネストレンドを予測する。

  • モデレータ:為定明雄 日本経済新聞社編集局 日経MJ 編集長
    1981年早稲田大学卒業後、同年、日本経済新聞社入社。札幌支社報道課をはじめ、東京本社流通経済部、同国際部、欧州総局ウィーン支局長兼ワルシャワ支局長、日経MJ(流通新聞)副編集長、東京本社流通経済部長を経て2006年3月から現職。
    テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト土曜版」のコメンテーターなどを兼務。


  • スピーカー:前田邦宏 関心空間 代表取締役
    1990年頃よりデジタルコンテンツの企画・制作に携わり、大手企業のウェブサイト、公共向けマルチメディアシステム、CD-ROMなどを手がける。また、「東京青山茶寮」「DotNight」などのクリエイターネットワークを主宰するほか、オーストリアのメディアアートフェスティバル「Als Electronica」などにメディアアート作品を出品。
    「つながりの視覚化」というテーマをウェブ上のコミュニティエンジンとして開発・事業化し、2001年にサービス開始した「関心空間」は、2002年度グッドデザイン賞の新領域部門に入賞。2005年、社名をユニークアイディから関心空間へ変更。同年には日本広告主協会Web広告研究会主催の第3回「Web クリエーション・アウォード」も受賞。現在は関心空間を核として、ユーザーの関心に適合した広告や購買情報を提供する「レレバントメディア」ビジネス展開に注力している。


  • スピーカー:吉川昌孝 博報堂生活総合研究所 上席研究員
    1989年慶應義塾大学商学部卒業後、博報堂入社。マーケティングプランニング領域業務に従事。1999年、第4ストラテジックプランニング局ストラテジックプランニングスーパーバイザー。2000年10月より2003年3月まで、ポケットeライフラボ設立と同時にラボ研究所所長。ケータイを中心にした非PCのネットライフ、携帯電話の技術進化の生活者利用スタイルへの影響や実態を調査研究するネット上バーチャルラボとして活動。
    ラボ会員はケータイ業界関係者からエンタイテイメント業界、広告業界、学生・学者まで幅広く最終的に2000名を超えた。2003年4月、博報堂生活総合研究所客員研究員ならびに博報堂フォーサイト(未来予測コンサルティングチーム)コンサルタント。2004年10月より現職。生活予報2006では、「放電コミュニケーション」が話題となる。