今回ご紹介する富士フイルムの新しいワークフローシ
ステムは、制作工程から後加工までの幅広い工程を管
理し、印刷に於ける全体最適化が可能なシステムの構
築を目指しています。このコンセプトに基づき、以下
の4つのキーワードをベースとしたシステム設計を行
ないました。
キーワード
1.ハイブリットワークフロー
2.クロスメディアワークフロー
3.インテリジェント・オートメーション
4. JDF/PDF ネイティブアーキテクチャー
先ず、「ハイブリットワークフロー」では、来るべきデ
ジタル印刷の波及を睨み、オフセット印刷とデジタル
印刷の統合管理による工程の一元化を可能にします。
システム内に面付けとCMS を搭載する事で、製造ワー
クフローを統合し、トータルのコストダウンを実現致
します。
二つ目のキーワードの「クロスメディアワークフロー」
では、Colorium とi-Datum Flow の連携で幅広いメ
ディアをサポート致します。
富士フイルム独自の「RGB の最適化」「印象一致」「印
刷方式に合わせた仕上がり」技術により、高精度な仕
上がりを提供し、弊社のACTIVO Manager との連
携により、RGB とCMYK を一元管理、また、DTP
Spider との連携により、Web 等の幅広いメディアに
対応致します。
三つ目の「インテリジェント・オートメーション」で
は、JDF をベースとした製造パラメータの自動化・ス
キルレス化、早い段階での成果物の合意・校正の効率
化を目指します。ワークフローを中断させる要因を特
定し、それを最小限に抑え、熟練の必要な作業をスキ
ルレスにする事により、無駄な作業・ミスの削減を可
能にします。また、クライアントと印刷会社との正確
な意思伝達を支援するリモート アプルーブシステムと
連携し、プルーフ工程に於ける履歴の記録、時間の短縮、
工数とコストの把握に寄与します。
最後に、「JDF/PDF ネイティブアーキテクチャー」では、
システムのコアにAdobe PDF Print Engine をいち早
く採用し、透明効果のレンダリングや製版処理に高い
信頼性を提供致します。
富士フイルム グラフィックシステムズのブースでは、
「富士フイルム New Workflow System」の実機展示に
よる紹介を行なっています。その確かな手触り感を弊
社ブースにてご体験下さい。
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