ワールドインポートマート5F
2月5日(水)
15:45-17:45 CM2  スマートフォン時代のビジネス戦略 17,000円
(当日申込み価格)
PCとスマートフォンでは使う場面や振る舞いなどが異なる。スマートフォン時代のユーザーニーズに合ったWebサービスを提供している各社に話を伺い、これから求められるモバイルサービスのかたちを考える。
【オススメする理由】
これからのビジネスを考えるとき、スマートフォンへの理解は欠かせません。いままでのPCの延長線上で考えるのではなく、「移動する」「いつでもごこでも」といったスマートフォンならではの特徴を理解し、その導線に合ったサービスを提供することで利用者を獲得し、満足度や売上につなげることができると考えています。

本セッションでは、電子書籍アプリとして新たな試みを通じてユーザーの獲得を目指す週刊少年ジャンプと、早くからモバイルに取り組み、世界でも最先端のサービスを提供するJALの事例を取り上げます。

2社の事例から、今後スマートフォンをビジネスに取り入れるときに気を付けなければいけないポイントや成功のヒントを見つけます。

 ジャンプLIVEは、週刊少年ジャンプのアプリ版増刊。不定期配信で第2号は2013年12月20日〜2014年1月31日まで配信している。紙の本をデジタル化するのではなく、最初からデジタル向けに特化したアプリを作るという発想で作られており、印刷では難しいフルカラー作品や、投票で物語の流れを決定する作品など、新たな取り組みを行っている。2013年12月には、アプリ発の作品が単行本にもなった。

■(参考)細野氏インタビュー:ジャンプLIVE2号秘話:「前回の収益はそこそこ...」だったけど、今回は嬉しいサプライズあり!(TABROID)

■お話いただく内容
1)ジャンプLIVEについて概略
2)マンガのデジタル化について
3)ジャンプLIVEの現状
4)今後について

 日本航空(JAL)では、スマートフォンユーザー向けにさまざまなアプリやサービスを提供しています。
■(参考)清水氏インタビュー:スマートフォンアプリ開発のツボ(ケータイWATCH)

■お話いただく内容
1)エアラインにおけるWebマーケティング
  ・ダイレクトセールスの概要
2)エアラインにおけるモバイルチャネルの活用
  ・モバイルチャネルの変遷
  ・数字で見るエアライン モバイルチャネル利用動向
3)スマートフォンマーケティング
  ・スマートフォンを活用したeコマース
  ・エアラインサービスにおけるスマートフォンの活用
  ・エアラインサービスにおけるアプリ制作について
4)新たな取り組みについて
  ・サービス普及施策
  ・次のスタンダードへ(機内Wi-Fiを活用したサービス)
モデレータ:中村邦明   情報通信総合研究所 グローバル研究グループ 主任研究員
米オハイオ・ウェズリアン大学卒業後、早稲田大学大学院に入学。2001年に(財)国際通信経済研究所(現FMMC)で電波関連調査業務に携わる。その後、2006年から現在まで(株)情報通信総合研究所の主任研究員としてグローバル研究グループで主にモバイルデバイス、コンテンツに関する調査・研究/コンサルティングを担当。調査・研究の一環として、毎年海外で開催さているモバイル関連の展示会・シンポジュームに多数参加。業界の知見を活かし、NHK World、日経IT Pro、等など複数のメディアでコメントが掲載される。2012年からは、東海大学情報通信学部で非常勤講師として教鞭をとっている。
http://www.icr.co.jp/works/researchers/nakamura.html
スピーカー:細野修平   集英社 週刊少年ジャンプ 副編集長
2000年に入社し、月刊少年ジャンプ編集部に配属。2007年の同誌休刊と同時にジャンプSQ.編集部に異動。2012年、週刊少年ジャンプ編集部に異動し、副編集長としてジャンプLIVEなどのデジタルコンテンツも担当する。
スピーカー:清水俊弥   日本航空 Web販売部 Web・コールセンター企画グループ マネジャー
1997年、日本航空に入社、空港にて旅客サービス業務に従事。空港全体の企画業務を経て2005年、IT企画部に異動、2008年より現在使用している国内線空港チェックインシステム開発のプロジェクトマネジャーとして国内線搭乗サービス“タッチ&ゴー”を推進してきた。2010年よりWEB販売部にてモバイルチャネル総括としてスマートフォンを中心に施策を推進するとともに、現在はモバイルチャネルだけでなくWeb国内線航空券販売、ならびにソーシャルメディア総括としてJALのe-ビジネスのかじ取りをしている。