XSLTプロセッサー SimpleXt 1.7

2003年6月10日


目次

1 SimpleXtの機能 ▼
2 SimpleXtの操作 ▼
3 SimpleXtにおけるXSL変換 ▼

1 SimpleXtの機能

SimpleXtは,コマンドラインで駆動するプログラムで,MacOSまたはWindows 98/NTで実行できます。SimpleXtは,UTF-8かシフトJISで表したXML文書を扱うことができます。

SimpleXtは,XML文書インスタンスをスタイルシートによってXSL変換するプログラムで,TransforMiixに基づいています。

SimpleXtは,私(岸 和孝)が開発しました。SimpleXtは,無保証ですから自己責任で利用してください。

SimpleXtは,自由に頒布してかまいません。

SimpleXtの実行は,次の環境で確認しました。

 不明な場合は,ご一報ください。

SimpleXtは次のようにデータを扱います。


2 SimpleXtの操作

SimpleXtは,コマンドラインで実行します。引き数がない場合は,説明が表示されます。

プラットフォーム起動引き数
Windows 98/NT/2000MS-DOSプロンプトから指示SimpleXt ファイル名1 ファイル名2 ファイル名3 [ -r ]
MacOS 9SimpleXtをダブルクリックファイル名1 ファイル名2 ファイル名3 [ -r ]

ここで,ファイル名1は,XML文書インスタンスを指すものとします。
     ファイル名2は,スタイルシートを指すものとします。
     ファイル名3は,結果を出力する先を指すものとします。

XML文書インスタンスとスタイルシートの文字符号系は,UTF-8またはシフトJISでなければなりません。ただし,それらには正しいXML宣言がなければなりません。

出力結果の文字符号系は,XML文書インスタンスと同じ文字符号系になります。

XML文書インスタンスとスタイルシートの大きさは,それぞれ524,288バイト以内でなければなりません。

参照する外部実体(例えば,SVG文書)の文字符号系は,UTF-8でなければなりません。

“-r”オプションを指定した場合,処理の詳細を表示します。

“-r”オプションの有無にかかわらず,エラーを検出した時は無条件にその旨を表示します。


3 SimpleXtにおけるXSL変換(TransforMiix)

次の説明は,「mozilla/extensions/transformiix/docs/remaining.txt(http://ftp.mozilla.org/pub/mozilla/releases/mozilla1.0/src/mozilla-source-1.0.tar.gz)」から引用しました。

TransforMiiX(TM)

(C) Copyright 1999 The MITRE Corporation, Keith Visco. All rights reserved.

最新版:2000/05/23

現在のXSLTバージョンは,19991116 XSLT勧告によります。これはhttp://www.w3.org/TR/1999/REC-xslt-19991116で見つけられます。

また,XPathの実現は,19991116バージョンによります。

まだ実現していない機能

SimpleXtにおけるTransforMiix(XSL変換)の拡張と変更


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