目次
1 SimpleXtの機能 ▼ 2 SimpleXtの操作 ▼ 3 SimpleXtにおけるXSL変換 ▼
SimpleXtは,コマンドラインで駆動するプログラムで,MacOSまたはWindows 98/NTで実行できます。SimpleXtは,UTF-8かシフトJISで表したXML文書を扱うことができます。
SimpleXtは,XML文書インスタンスをスタイルシートによってXSL変換するプログラムで,TransforMiixに基づいています。
SimpleXtは,私(岸 和孝)が開発しました。SimpleXtは,無保証ですから自己責任で利用してください。
SimpleXtは,自由に頒布してかまいません。
SimpleXtの実行は,次の環境で確認しました。
不明な場合は,ご一報ください。
SimpleXtは次のようにデータを扱います。
文字 実体参照 < < > > ' ' " " & &
SimpleXtは,コマンドラインで実行します。引き数がない場合は,説明が表示されます。
| プラットフォーム | 起動 | 引き数 |
|---|---|---|
| Windows 98/NT/2000 | MS-DOSプロンプトから指示 | SimpleXt ファイル名1 ファイル名2 ファイル名3 [ -r ] |
| MacOS 9 | SimpleXtをダブルクリック | ファイル名1 ファイル名2 ファイル名3 [ -r ] |
ここで,ファイル名1は,XML文書インスタンスを指すものとします。
ファイル名2は,スタイルシートを指すものとします。
ファイル名3は,結果を出力する先を指すものとします。
XML文書インスタンスとスタイルシートの文字符号系は,UTF-8またはシフトJISでなければなりません。ただし,それらには正しいXML宣言がなければなりません。
出力結果の文字符号系は,XML文書インスタンスと同じ文字符号系になります。
XML文書インスタンスとスタイルシートの大きさは,それぞれ524,288バイト以内でなければなりません。
参照する外部実体(例えば,SVG文書)の文字符号系は,UTF-8でなければなりません。
“-r”オプションを指定した場合,処理の詳細を表示します。
“-r”オプションの有無にかかわらず,エラーを検出した時は無条件にその旨を表示します。
次の説明は,「mozilla/extensions/transformiix/docs/remaining.txt(http://ftp.mozilla.org/pub/mozilla/releases/mozilla1.0/src/mozilla-source-1.0.tar.gz)」から引用しました。
(C) Copyright 1999 The MITRE Corporation, Keith Visco. All rights reserved.
最新版:2000/05/23
現在のXSLTバージョンは,19991116 XSLT勧告によります。これはhttp://www.w3.org/TR/1999/REC-xslt-19991116で見つけられます。
また,XPathの実現は,19991116バージョンによります。