JAGATがCIMを取り上げる理由は、技術の流れからそれが必然であろうと考えているからだ。デジタル化はその第一ステージが終わり、第二ステージに入った。印刷技術はアナログからデジタルに移り、ネットワークも使える環境が十分に構築されてきた。
これからは個々にデジタル化された機器をネットワークで繋げることで従来にない仕事のやり方や従来ではできなかった価値の創造をしていく「デジタルネットワーク化」が潮流になる。さらにデジタルネットワーク化は今後の印刷企業の経営課題への対応において重要な施策である。そしてデジタルネットワーク化を構成する要素としてCIMがあり、その中核としてMIS(Management Information System)がある。
ここでMISというときそれは単純に経営管理に必要な情報をコンピュータで扱うシステムのことをさす。
『JAGAT info2月号』より抜粋
2007/03/08 00:00:00