(社)電子情報技術産業協会(JEITA)の統計資料によると、液晶やPDPなどの薄型テレビは、年間600万台以上が国内出荷された(2006年)。12月の構成比(台数ベース)を見ると、液晶が77.6%、CRT(ブラウン管)は同年1月時の40.9%から10.8%へと急速に後退。PDP(11.6%)が初めてCRTを上回った。なお、年間構成比でも、液晶+PDPで8割弱となり、薄型テレビが大躍進した。
薄型流行はテレビだけではない。先日発表された3大携帯電話会社の新製品も、洗練されたデザインとともに、端末の「最薄」を競うような感じであった。
さて最新ケータイのもう1つのキーワードが「ワンセグ」だ。ケータイの小画面ながら画質良好。帰宅途中のスポーツ観戦、待ち合わせの時間にニュースやドラマを見る人も多かろう。
ワンセグやパケット定額制利用者の増加で、モバイルコンテンツの潮流が変わろうとしている。ケータイとワンセグ、電子クーポンや電子マネー連動型サービスも今後増えてくる。また着メロなどモバイル固有のコンテンツだけでなく、PC系と連携した学習ツールとして、教育・ビジネス活用も進みそうだ。
ケータイの多機能化でモバイルコンテンツはどう変わるのか。市場調査、ユーザー動向など確かな分析結果と、ワンセグ向けコンテンツで初めてグッドデザイン賞を受賞した日本テレビ、モバイルラーニングのシュビキなどの最先端事例と今後の潮流を下記のセッションで紹介します。
■PAGEデジタルメディアトラック C1「モバイルコンテンツの充実」 2月8日(木)10:00-12:00
2007/02/04 00:00:00