第29回JAGATトピック技術セミナー
満員御礼! 申込受付は締め切らせていただきました。
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開催日時 2002年12月12日(木) 10:00〜17:20 社団法人 日本印刷技術協会会員とプリンターズサークルご購読の皆様は,参加費無料です。
■ 趣旨
プレミア・プログラム第3弾である本セミナーは,印刷・製版関連の新製品を紹介することにより,新しい技術の流れをお知らせすることがねらいです。 各製品の発表については,開発思想や方向性を強調し,その下で具体的な製品があるという形で説明していただきます。
[工程間の連携が価値を産む時代へ] DTPのデジタル化が目的としたのは,紙面の中の要素をデジタルで扱うことであった。したがって,印刷物の設計・見積,その作業分担,素材の管理,工程間のデータ受け渡し,次工程に対する指示などは,アナログ時代と同じように人間が関与して行っていた。 紙面のデジタル化が完了した今日では,従来の個別工程内での生産性向上努力で得られる成果は少なくなっていく。そこで,各工程にまたがるコントロールをうまく行い,印刷物制作・製造全体を見渡してのボトルネックの排除,生産に関する情報伝達の効率化など,生産性向上の視点を変えなければならない。 制作や生産の管理のためのIT化投資は敷居が低くなったにもかかわらず,上記の残された課題への対応がなかなか起こらなかった。それは,各生産機器が関連する工程と作業データの共有・交換が可能なようにシステムを構築する必要があるのと同時に,ネットワークを介して各生産機器が情報交換するためのフレームワークが出来ていなかったからである。 そして今日,drupa2000以来注目を集めていたCIP4/JDFが,生産機器に実装される段階にきた。しかもそれはカラープリンタから印刷,後加工まで,さまざまな工程での取り組みが見られるようになった。 印刷のFA・CIM化につながる自動ワークフローや,印刷のサプライチェーンマネジメントといった目標を利用者側各社の計画に取り込んで,顧客の問題解決を図り,サービス価値も高め,価値的な生産性の向上を競い合う日は近いだろう。
■ 技術トピックス
プログラム 10:00〜16:20 【午前の部】 10:00〜12:30 1.
全体最適をめざす印刷業のIT化
社団法人 日本印刷技術協会 2.
デジタルワークフロー対応のDoNetコンセプト
株式会社 小森コーポレーション 3.
生産工程全体のデジタル統合「SAIL」
大日本スクリーン製造 株式会社 4.
印刷全工程統合CIP4/JDFソリューション「Prinect」
ハイデルベルグ・ジャパン 株式会社 5.
CIP3,CIP4の考え方をベースにした独自ネットワークフロー「i2iシステム」
株式会社 ホリゾン 【午後の部】 13:30〜16:20 6.
印刷向けカラーマネージメントの進化の方向
富士写真フイルム 株式会社 7.
PDFワークフローにおけるPitStopの運用
ソフトウェア・トゥー 株式会社 8.
CTPプレート・無処理へのアプローチ
三井化学 株式会社/社団法人 日本印刷技術協会 9.
プリントオンデマンド,今後の方向
社団法人 日本印刷技術協会 10.
7色トナー使用のデジタル印刷機「OceCPS700」
サカタインクス 株式会社
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特別講演 「XMLで実現する製造業での企業間連携」 16:20〜17:20
北海道大学 大学院 経済学研究科 教授 毛利 峻治 氏
製造業では,個別企業のサプライチェーンから,複数企業連携のサプライチェーンへと進化してきている。これは,オープン環境での設計から,製造・販売の連携を可能とするインターネットや情報連携のための標準化が進められたからである。 製造業におけるこれらの技術として,RosettaNetやXMLによる各種連携技術,そして標準化の現状と将来についてご講演いただき,印刷のFA・CIM化に向けた各種の課題解決の参考としたい。
[講師略歴] 1970年株式会社日立製作所入社。1971年日立製作所内に設立された生産技術研究所に移籍し,3次元NCソフト(曲面創生,加工),機械系CAD/CAM,ロボット制御技術,ライン制御などの研究開発をへて生産システム,サプライチェーンマネジメントシステムの研究開発を担当,第一部部長,企画室長を歴任する間,2001年からサプライチェーンカウンシル日本支部(注1)チェアマン,PSLXコンソーシアム(注2)理事・運営委員などを務め,2002年10月北海道大学大学院経済学研究科教授に就任し,ソーシャル・マネージメント講座を担当。工学博士。
(注1)サプライチェーンカウンシルは,サプライチェーンマネジメント(SCM)の設計方法論とプロセス表現手法としてのSCORの開発と普及を目指して,1996年に米国において組織されたオープンでニュートラルな非営利団体である。日本支部は,1998年に設立された。 (注2)PSLXコンソーシアムは,製造業における生産プロセスや業務プロセスを,生産計画とスケジューリング技術を中核としてモデル化し全体最適を行おうというASP(Advanced
Planning and
Scheduling)技術と,インターネット技術の融合ならびに発展をキーワードとして活動する非営利団体である。PSLX(Planning
Scheduling Language on XML
specification)は,インターネット上での利用を前提とした,生産計画・スケジューリングに関する情報伝達におけるXMLベースの標準仕様で,PSLXコンソーシアムが策定中である。
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会場 発明会館ホール(案内図はこちら) 東京都港区虎ノ門2−9−14(営団地下鉄
銀座線 虎ノ門3番出口より徒歩3分)
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参加費 社団法人
日本印刷技術協会会員:無料 プリンターズサークルご購読者:無料 一 般:8,000円 (当日,会場受付でお支払い下さい)
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定員と申込み 定員:300名
(定員になり次第締め切らせていただきます。) 満員御礼! 申込受付は締め切らせていただきました。
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主催 社団法人 日本印刷技術協会
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問い合わせ 社団法人
日本印刷技術協会 研究調査部 JAGATトピック技術セミナー担当 伊藤 Phone:03−3384−3113/Fax:03−3384−3168
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