本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
※印刷会社の業務フローにおいても、クラウド型サービスを活用することが重要になってきた。
GoogleやAmazon、Appleなどによるクラウド型サービスは、既に日常生活にも浸透している。
印刷業界にも、Webサーバーやクラウド環境を利用したデータ入稿や自動組版、オンライン校正の仕組みが提供されるようになってきた。
印刷会社と顧客のやり取りをネット上で実現できること、また顧客サイドに特別なハードウェアやアプリケーションが不要なことなどがメリットであると言える。特に情報誌やフリーペーパー、チラシなど、定期的に発行される印刷物で大きな効果を発揮する。印刷会社から見ると、ハードウェアやOS、アプリケーションなどのシステム管理業務から解放されることも大きなメリットである。
クラウド型自動組版やWeb to print、オンライン校正などの最新動向と顧客へのサービス提供を取り上げ、印刷会社におけるクラウド型サービスについて考えてみたい。
2013年03月21日(木) 15:00-17:00(受付は14:30より)
<構成と内容>(講師や時間割はやむを得ず一部変更する場合があります。)
<会場>
公益社団法人日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
<参加費>
一般 10,500円(税込)/テキスト&グラフィックス研究会会員 無料
<要項>
■FAXからの参加申込み:
申込書をプリントして必要事項をご記入の上、FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
PDF版の案内はこちら から
■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします.
●内容に関して
(テキスト&グラフィックス研究会)TEL:03-3384-3113
●お申し込み及びお支払に関して
(管理部(販売管理)) TEL:03-5385-7185