本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
凸版印刷による博物館でのデジタルアーカイブの最新動向とデジタルアーカイブ手法の1つであるDjVu (デジャヴ)
デジタルアーカイブとは、博物館や公文書館、図書館などの文化資源等をデジタル化して保存・管理することである。デジタル化には2つの意味があり、第1は博物館などにあるモノをデジタル化するアーカイブ,第2はモノを管理するための情報をデータベース化することである。デジタル化することによって、文化資源等の修復・公開やネットワーク等を通じた利用も容易となる。
デジタルアーカイブの潮流は世界的な動向ではあるが、実際には何をどのようにアーカイブするか、どのように管理し公開するか。公開に際しての権利保護をどうするかなど、課題が多い。
本ミーティングでは、凸版印刷による博物館でのデジタルアーカイブの最新動向について取り上げる。また、デジタルアーカイブの1手法で国立公文書館でも採用されているDjVu (デジャヴ)と画像やテキストをDjVu形式に変換するためのツールを紹介する。
2009年11月30日(月) 14:00-16:00
■14:00-15:00 デジタル復刻本の課題とアーカイブ技術
■15:00-16:00 博物館デジタルアーカイブの行方
<会場>
社団法人日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
<参加費>
■JAGAT会員/一般 15,750円(税込)
<要項>
■Webからの参加申し込み(ショッピングカート方式):
「デジタル復刻本の課題とアーカイブ技術」
JAGAT会員/一般はこちら
※お申込は、JAGAT Web会員の登録が必要です(無料)参加費振込先
参加費は下記口座にセミナー開催日の2日前までにお振り込み願います。なお,お申し込み後の取り消しはお受けできません。代わりの方のご出席をお願いします。
お申込みは、以下の申込書をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
●「デジタル復刻本の課題とアーカイブ技術」:申込書
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