本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
普及が進んでいるクラウド型Web to Printサービスの最新事情を取りあげる。
Web to Printとは、Webブラウザーからデータ入稿や印刷指示・発注を行い、印刷物を制作・納入するビジネスモデルやシステムの総称である。
原稿や印刷物のやりとりに人手を介在せず、インターネット経由で全国どこからでも注文を集める印刷通販は、典型的なWeb to Printビジネスモデルと言える。
また、Web to Printは、名刺やカタログ、パンフレットなど定期的に発行する印刷物のレイアウトデザインを特別なスキルを持たない一般社員が担当するシステムでもある。
印刷発注と同時に必要な決裁や事務手続きをシステム化することができ、校正のやり取りも最小限にすることができる。
印刷発注者からは、印刷物の制作効率化だけでなく、発注者サイドの業務効率化、ワークフロー最適化を実現できることで評価されている。
本研究会では、定番の年賀状ソフト「筆まめ」シリーズの開発元で印刷通販サイトにも組版エンジンを提供しているクレオネットワークス社、および10年前から全国規模のクラウド型Web to Printサービスを提供しているレゾロジック社にWeb to Printの最新事情を伺う。
2013年10月22日(火) 15:00-17:00(受付は14:30より)
<会場>
公益社団法人日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
<参加費>
一般 10,500円(税込)/テキスト&グラフィックス研究会会員 無料
<要項>
■FAXからの参加申込み:
申込書をプリントして必要事項をご記入の上、FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
PDF版の案内はこちら から
■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします.
●内容に関して
(テキスト&グラフィックス研究会)TEL:03-3384-3113
●お申し込み及びお支払に関して
(管理部(販売管理)) TEL:03-5385-7185