本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
WebやARを使うメリットのひとつが、「ログデータが取れる」という点だ。どんな層のユーザーが興味・関心を持っているかという情報は、モノを売ったり人を集めるために役立つ。さらにクチコミやTwitterのつぶやきなどは、消費者発のコンテンツとして、マーケティング上で有用なデータとなりうる。
商品を試した感想をブログやソーシャルメディアでクチコミしてもらう「モニコレ」は、リアルの場で無作為にサンプリングを行うよりも、商品のターゲットに近い層に絞って商品を届けることができるサービスだ。さらに使用感などをブログ等に書いてもらうことで販促にもつながるというユーザーにもサンプル提供企業にもメリットがあるビジネスモデルとなっている。
紙では取得することが難しいデータをARを使って取得し、O2O施策に役立てている例もある。クウジットでは、ARを活用してイベントへの集客支援を手掛けているなかで、取得したデータを集計・分析することで、次の施策に活かしている。
本セミナーでは、データをさまざまなかたちで活用することで、「モノを売る」「人を集める」ことに繋げている取り組みを紹介する。紙とWeb、紙とARを組み合わせたクロスメディア展開をするにあたりデータの活用可能性を知ることは非常に参考になる。
2014年03月05日(水) 14:00-16:00(受付開始:13:30より)
<会場>
日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
<参加費>
一般/JAGAT会員:10,500円(税込)
クロスメディア研究会会員:無料
<要項>
※お申込は、JAGAT Web会員の登録が必要です(無料)
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参加申し込み(ショッピングカートへ移動します。)
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FAXからの参加お申込み
申込書をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
(クロスメディア研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください)
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問い合わせ先
内容に関して
研究調査部 クロスメディア研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申し込み及びお支払に関して
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