JAGAT Japan Association of Graphic arts Technology


本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。

新市場創出支援プログラム

新商品・新事業開発実践塾 事業計画のプラスオンをつくる

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受講者自らが、自身のお客様の課題解決に取り組み、その解決策をつくり、提案、実行、評価することにより、新商品・新事業開発を確実なものにとしていきます。


事業計画のプラスオンをつくる

受講者が、実際のお客様からの受注を得るためのマーケティングシナリオをつくり、実践していただく、少人数制グループコンサルティングです。受講者自らが、自身のお客様の課題解決に取り組み、その解決策をつくり、提案、実行、評価することにより、新商品・新事業開発を確実なものにとしていきます。お客様の商売繁盛、収益増に寄与できるビジネスモデル構築により、既存顧客からの継続する受注、受注拡大、新規顧客開拓を実現することができます。


■当塾に参加すると“できるようになる5つのコト”
・徹底した顧客視点を醸成するコトができる
・自社の“持ち味”をいかした新ビジネス(新商品・新事業)のシナリオを構築するコトができる
・IT、紙メディア等の特性を理解し、顧客ビジネスに貢献できるクロスメディア提案をするコトができる
・他受講者のビジネス視点を共有することで、ビジネス構築の新たな視点を得られるコトができる
・これまで考えていたことを具現化し、テストマーケティング(実践)をすることができる

■講座の“4つの特徴”
・豊富な事例
新商品、新事業開発により成長している企業の取り組み、挑戦プロセス、成果、失敗事例を紹介します。
・多数の印刷会社の事業開発を実現した「VCMワークシート」で演習
ビジネスづくりの新たな視点を導入します。
・受講者の案件に応じたOne to Oneの実践型研修
各回のインターバルは、実践課題(宿題)に取り組み、次回その発表・評価を行います。
・講師、他受講者の新たなビジネス視点の導入
講師、他受講者からの意見を取り込めることで、実践課題の質を高度化することができます。

■今まで受講いただいた方の“生の声”

『受講して1年経ち自社の営業部門の体質が、請負型から顧客志向の提案型へ明らかに変わっていった。』(代表取締役社長 男性)

『マーケティング、、。言葉ではわかっていたが、この講座を受けて、実際に使える自身の武器になった。』(営業 部長 男性)

『講座の時間だけでなく、インターバル期間、講座終了後も、きめ細かく丁寧に教えていただけ理解が深まった。』(制作 女性)

『普段営業する際、顧客が何を悩んでいるのか、解決して欲しいことは何か?常に意識するようになった。』 (営業 女性)


■日程(全6回)■ 13:30~19:00  下記日程に変更しました(2014.0402)
  日時 テーマ
ねらい
第
 1
回
6月27日(金)          新規ビジネスを展開する上での“強み”を発見する 隠された強みの発掘
第
 2
回
7月11日(金) 発見した強みを活用した事業コンセプトを設計する
目標・ビジョンの共有
第
 3
回
8月1日(金) 実践に向けたマーケティングシナリオをつくる 計画倒れに終わらせないために
第
 4
回
9月5日(金) シナリオプレゼンテーション・マーケティングツール作成 行動計画を宣言し、第3者からのフィードバックを受ける
第
 5
回
10月10日(金)
テストマーケティングの実施、検証 
まず、やってみる。第一歩を踏み出す
第
 6回
11月7日(金)
検証結果からシナリオの再設計、今後の展開
やってみてどうだったか?から学び、改善する。将来の仮説を再構築
【プログラム追記】
・新商品・新事業開発により成長している企業の取り組み、挑戦プロセス、成果、失敗事例を紹介します。
・成功事例、フレームワークを使って、ビジネスづくりの新たな視点を導入します。
・各回のインターバルは、実践課題(宿題)に取り組み、次回その発表・評価を行います。
 
■当塾の目的
・自社の"持ち味"をいかした商売のシナリオを構築する。
・自社の強みを武器に、既存事業の拡大を図る。
・お客様のビジネスに貢献する"提案"の土台をつくる。
・提案の引き出しをたっぷりと増やす仕組みをつくる。
・新商品・新事業開発のプロセスを実践することにより、営業体質を改善する。
■グループで実施する理由・少人数で実施する理由
・同じ目的をもつ方からのフィードバックは貴重な視点を提供してくれる。
・相互の刺激となり、実践するモチベーションが生まれる。
・実践した際に起こりうるリスクを少しでも回避できる。
・自社のみ(ひとり)で考えた場合より、リズムが生まれ飛躍的に実践までの速度がある。
・他社のビジネスからヒントを得ることができる。
・相互の強みを補完し合うパートナーとなる可能性がある。

■参加条件
・講師、第三者からの異質な意見(フィードバック)を受け入れることができること。
・本業で忙しい中でも、本気で考え、実践することができること。
・他の参加者の商売(ビジネス)を本気で考え、貢献する意識がもてること。

グループ・コンサルティングとは?
1社でコンサルティングを受けるには、金額的に大きな負担となります。「グループ・コンサルティング」とは、1社当りのコンサル料を抑えられるように、複数の企業でコンサルティングを受けることができるシステムです。

開催日程・開催時間

2014年06月27日(金)-2014年11月07日(金) 各回13:30~19:00 (受付開始:13:00より)

対象

・本当の顧客視点とは何か?を知りたい方。各メディアの特性を理解し、顧客へ効果的な提案をしたい方。実践的なマーケティングを習得したい方。新事業の立案を任されたが、どうしていいかわからない方。

定員

8社限定(最少催行人数:3社)

詳細

コンサルタント

河島 弘司 氏(かわしま・ひろじ)
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株式会社バリューマシーンインターナショナル
代表取締役社長

広告代理店にて地域ブランディング、新商品マーケティングを手掛ける。その後次世代のマーケティングを実現する戦略ツールとしてPOD技術の可能性に魅せられ、創成期からPODメーカー、ベンダー、印刷系ITベンチャーにて商材開発、マーケティング、企画営業に従事。

2003年にコンサルティングファーム、㈱バリューマシーンインターナショナルを立ち上げ、代表取締役に就任。「価値伝達マネジメント(VCM)」メソッドを開発し、印刷会社を中心としたメディア関連企業の収益拡大、営業プロセス改善を支援し、大きな成果を上げている。セミナー、講演実績は年間100件以上。2009年にはメディア業界に特化した人材育成機関 社団法人ひらめき実践塾(IPJ)を立ち上げ、現在に至る。クロスメディアソリューション研究会主宰、NLP神経言語プログラミングプラクティショナー。

申込要項

<会場>

公益社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
東京都杉並区和田1-29-11
metororogo.gif東京メトロ 丸の内線
中野富士見町駅下車 徒歩5分


<参加費>

JAGAT会員 1社 324,000円 / 一般 435,000円 (税込)

※1社2名様までご参加できます。


<要項>

※講座開始日の1か月前までに申請する等の一定の要件を満たした場合に、「キャリア形成促進助成金」 の対象になります。 詳しくは各都道府県労働局へお問い合わせください。

 

  
お申込書に必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3216
までFAXにてお送りください。

■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

 口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
 口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

■内容に関して問い合わせ先
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
CS部 セミナー担当 電話:03-3384-3411
お申し込み及びお支払に関して
管理部(販売管理担当)   電話:03-5385-7185(直通)

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