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オフセット印刷での強制乾燥をはじめにUVインキがもたらす効果と新しい商材への展開を考えてみる。
短納期に対応するかが印刷会社のひとつの課題とも言える。生産性や効率化、品質の向上と短納期対応のためにオフセット印刷では、UVインキでの強制乾燥や水を絞った厳しい印刷管理で乾燥時間を短くする取り組みがある。UVインキでの乾燥は、以前から確実な乾燥機構で安定した品質が提供されている。
さらにUVインキのインクジェットプリンタを用いた印刷では多様な媒体や厚塗り、凹凸の表面への印字が可能である。それを用いて新しい商材や事業の展開が行われている。
今回のセミナーではUVインキがもたらす効果としてオフセット印刷での強制乾燥と新しい事業への展開を考えてみる。
※【関連セミナー】:油性インキ乾燥を促進した印刷事例をとりあげ、その効果と印刷管理を考える「乾燥時間短縮がもたらす効果 」
※【関連記事】:「速乾印刷への取り組み 」
2013年03月28日(木) 14:00-17:00(受付は13:30より)
<構成と内容>(講師や時間割はやむを得ず一部変更する場合があります。)
■14:00-14:50 UVインキでの新しい事業展開
株式会社セントラルプロフィックス 代表取締役社長 田畠義之
■15:00-15:50 UV印刷の品質管理と品質向上
株式会社ジャパン・スリーブ デジタルプリプレス事業部
印刷技術担当部長 板倉 英二
■16:00-16:50 印刷会社におけるUVインキ活用事例
東洋インキ株式会社 ECS事業統括部
UVインキ販売部第2課課長 田中治夫
<会場>
公益社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
東京都杉並区和田1-29-11
丸の内線
中野富士見町駅徒歩5分
<参加費>
一般 10,500円(税込)/テキスト&グラフィックス研究会会員 無料
<要項>
■FAXからの参加申込み:
申込書をプリントして必要事項をご記入の上、FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
PDF版の案内はこちら から
■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします.
●内容に関して
(テキスト&グラフィックス研究会)TEL:03-3384-3113
●お申し込み及びお支払に関して
(管理部(販売管理)) TEL:03-5385-7185