JAGAT Japan Association of Graphic arts Technology


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変化するデジタルサイネージのコンテンツ制作を考える ~AR、Facebook連携などインタラクティブサイネージにどう対応するか

No.CM101530298

デジタルサイネージは駅や商業ビル、ドラッグストアの店頭やスーパーの食品売り場など日常のさまざまな場面でセールスプロモーションや案内ツールとして使われている。表示されるコンテンツは、案内表示や値段表など単純に紙を置き換えたものからARやソーシャルメディアを組み合わせたものまでさまざまだが、最近ではインタラクティブ性があるコンテンツの需要が増えているという。

あるアパレル店舗では、ゲーム機のKinect(キネクト)を用いた仮想試着システムをサイネージ上で展開している。Kinect に付属している高性能センサーで人の動きを認識し、洋服のビジュアルを重ねることで試着体験ができるというものだ。売り上げだけでなく、効果測定による販売改善にも効果を上げている。さらに最近ではARサイネージを見た人が撮影した写真をソーシャルメディアで共有し拡散する仕掛けなど、見た人に興味を持ってもらい次の行動を引き出すという新たな使い方が広がっている。

本セミナーでは、新たなサイネージの活用トレンドに重点を置いた。最近起こっているデジタルサイネージ業界の変化・トレンドを知った上で、時間帯によるコンテンツの出し分け、リアル店舗やソーシャルメディアといった「次の行動」へ誘導するサイネージなどの事例を伺う。また開業1年を迎えた渋谷ヒカリエでのサイネージ運用状況についても伺う。

制作側の見せ方・作り方も変化しつつあるなかで、印刷業界が今までに蓄積してきたグラフィックやデータのマルチユースに関するノウハウを応用しつつ、クライアントから求められるコンテンツを制作するためのヒントを探りたい。  

開催日程・開催時間

2013年09月27日(金) 14:00-17:10(受付開始:13:30より)

詳細

株式会社オリコム メディア本部 メディア推進室 室長
デジタルサイネージコンソーシアム 理事

吉田 勝広氏

デジタルサイネージ最新動向
デジタルサイネージの最新動向を、主に広告・販促領域での事例を中心に解説して行きます。

・デジタルサイネージの市場規模は拡大するか
・広告需要が増大している交通機関のデジタルサイネージ
・広告に学ぶデジタルサイネージのコンテンツ
・ロケーションに合ったデジタルサイネージの表現
・デジタルサイネージアワードに見るデジタルサイネージ
・体験価値を創造するインタラクティブサイネージ

【吉田氏略歴】 早稲田大学卒業後、オリコム入社。メディアプランナーとして、主にOOHメディアを中心としたクロスメディア領域に従事。日本鉄道広告協会、日本アドバタイザーズ協会始め、多くの鉄道系広告会、広告主へOOHメディア、デジタルサイネージに関する講演を実施。デジタルサイネージジャパンでは、2009年から毎年実行委員、セミナーのスピーカー(チェア)を務める。

東京エレクトロン デバイス株式会社 エンベデッドソリューション部
フィールドアプリケーションエンジニア
茂出木 裕也氏
(サイネージパートナー: SECエレベーター株式会社)
Kinectサイネージの効果とコンテンツ傾向
Kinectに代表されるモーションセンサーデバイスの登場により、これからのデジタルサイネージはどのように変わって行くのでしょうか?
「インタラクティブサイネージ」をキーワードに、Kinectの技術的な特徴解説やデモを交えながら、サイネージでの活用事例、コンテンツ傾向についてお話しします。

【茂出木氏略歴】 東京エレクトロン デバイスで組み込み向けのWindows Embedded OSやKinect for Windowsの技術サポートに従事し、2013年1月にはマイクロソフト製品のテクノロジに関する豊富な知識と経験を持つ者に与えられるMicrosoft MVP (Most Valuable Professional)をWindows Embedded分野で受賞。特にデジタルサイネージでのKinectの活用に注目し、各種イベントやセミナーでのスピーカーを務める。

東京急行電鉄株式会社 都市開発事業本部 ビル事業部
渋谷ヒカリエ運営部

宇留間 範昭氏

渋谷ヒカリエのデジタルサイネージ運用について
渋谷ヒカリエでは館内情報告知に加えて、街の情報・流行発信力をさらに強化することを目的に、新しいデジタルサイネージを館内に設置するとともに、オリジルコンテンツを配信しています。開業して1年以上を経過した中での運用実態と今後の活用方針や更なる発展可能性などをお話させていただきます。

チームラボ株式会社
中村 洋太氏
「デジタルストア」構想
デジタルテクノロジーを用いて、リアルの空間の体験をより豊かにし、リアルの空間をオンラインへとつなげます。チームラボカメラ、チームラボハンガーという弊社プロダクトの導入実績を中心に、「デジタルストア」について、お話しさせていただきます。

申込要項

<会場>

日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)


<参加費>

一般/JAGAT会員:10,500円(税込)
クロスメディア研究会会員:無料


<要項>

※お申込は、JAGAT Web会員の登録が必要です(無料)
新規Web会員登録はこちら

参加申し込み(ショッピングカートへ移動します。)

[有料] 一般/JAGAT会員はこちら
[無料] クロスメディア研究会会員はこちら

FAXからの参加お申込み

申込書をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
(クロスメディア研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください)

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PDF版の案内は
こちらから

■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。

代わりの方のご出席をお願いします。

  • 口座名:(社)日本印刷技術協会
  • 口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

 

■ 問い合わせ先
内容に関して
研究調査部 クロスメディア研究会担当   電話:03-3384-3113(直通)

お申し込み及びお支払に関して
管理部 電話:03-5385-7185(直通)

 

 

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