本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
8/中旬に郵送される受験票をご参照ください。
※お車でのご来場はご遠慮ください。(駐車場はありません)
●筆記用具(鉛筆がマークシートに適しています) 消しゴムもお忘れなく。
※マーカーや定規の持ち込みも可能です。
●電卓(演算以外の機能が付いたものである関数電卓などは不可、携帯電話の演算機能も使用不可です)
※試験会場で筆記用具・電卓の貸し出しはいたしません。
●受験票(受験票は切り離さず会場にお持ちください)
※受験票をお持ちでない方は受験できません。
※所定の写真を必ず確認票(JAGAT提出用)に糊付けしてください。(クリップ止め等不可)
※受験票記載の氏名、連絡先等に誤り(漢字の間違いも含む)、変更がありましたら、早急に当事務局までご連絡のうえ、当日は確認票をご自身で訂正して提出してください。間違ったままご連絡・訂正がないと、結果通知宛先・認証カードのお名前に反映されてしまいます。
<一般受験者(第1部・第2部試験受験者)>
8月25日(日) 13:00~17:40(予定)
12:30~ 入室開始
13:00~13:10 ガイダンス1(スケジュール説明)
13:10~15:10 第1部試験(120分)
15:10~15:30 休憩(20分)
15:30~15:40 ガイダンス2
15:40~17:40 第2部試験(120分) *17:40 終了
<第1部(学科)試験免除受験者(第2部試験のみの受験者)>
8月25日(日) 15:30~17:40(予定)
15:10~ 入室開始
15:30~15:40 ガイダンス2
15:40~17:40 第2部試験(120分) *17:40 終了
受験番号順に着席し、退室時以外受験票(本人控)は机の上の受験番号の下に置いてください。
机の上には受験票(本人控)、筆記用具、電卓(演算機能のみ)以外は置かないでください。下敷は使用できません。飲物の缶やペットボトル等も片づけてください。
試験中の私語、ならびに物の貸し借りは禁止します。またカンニングなどの不正行為や、会場の空気を乱すような行為は受験不適格とみなし、受験資格を失い直ちに退場していただきます。
試験官の指示があるまで配布された試験問題ならびに答案用紙には手を触れないでください。
試験問題についてのご質問には一切お答えできません。
気分が悪くなったりするなど、緊急の場合は席に着いたまま挙手の上、試験官の指示に従ってください。試験官の許可なく、試験中に席を立つことはできません。
第1部試験が早く終った方は、試験開始後1時間を経過した後であれば退室できます。
ただし、試験終了5分前を過ぎてからの退室は禁止いたします。終了時間まで席でお待ちください。退室を希望する場合、挙手の上必ず試験官の許可を得てください。なお、再入室はできません。
また、まだ試験に取り組んでいる方を考慮し、退室後、会場付近ではお静かに願います。
第2部試験で退室する方は、解答用紙・問題を提出の上、試験官の許可を得て帰宅しても構いません。
※退席する際に、試験中の他の方の迷惑となる場合がありますので十分な配慮をお願いいたします。
試験問題と解答用紙は共にお持ち帰りできません。第2部試験の資料や白紙も回収いたします。
終了時間になりましたら、速やかに筆記をやめ、試験官の指示にしたがってください。試験問題と解答用紙双方が机の上にない場合は受験資格を失い、以後その受験者個人および所属する会社の受験のお申し込みをお断りします。
スマートフォンやケータイ、PHS等をお持ちの方は必ず電源を切っておいてください。スマートフォンやケータイ、PHS等を電卓として使用することは禁止です。腕時計のアラームも解除しておいてください。
試験会場内は禁煙です。喫煙は所定の場所にてお願いいたします。また、ゴミ類は御自身でお持ち帰りください。
試験結果通知は11月中旬に各受験者宛に郵送する予定です。(転居される場合はご連絡ください)
それに先立って10月末に、合格発表専用ホームページで合格者の受験番号を発表する予定です。(受験票の控えは必ず保管しておいてください
電話での合否の問い合わせには一切お答えしかねますので、ご了承願います。
【第1部試験と第2部試験の2段階合格】
受験者の方の学習機会の充実、より受けやすい資格試験を目的に第12期試験より第1部(学科)試験のみの合格者に対し、2年間の認定期間を設けた第1部(学科)試験合格証を発行しています。認定期間中に同認証試験を受験する場合は、第1部(学科)試験が免除になり第2部試験のみ受験することができます。詳しくは、コチラ をご覧ください。
解答用紙には必ず氏名、受験番号を正確に記入・マークしてください。
解答方法はマークシートですので、記入は鉛筆をおすすめします。
問題を読んでわからなかったら、迷わずとばして次に進んでください。考え込む時間的余裕はありません。最後の問題まで一通り進んでから、あらためて取り組むようおすすめします。
第1部試験は正解を1点として採点し、正解率70%以上を合格とします。
試験終了後、試験問題も回収いたします。お持ち帰りはできません。
採点はコンピュータで光学的にマークを読み取っていくマークシート方式です。不完全なマークや、解答用紙を折ったり汚したりすると、正確な読み取りが不可能になります。受験者に起因した行為によって読み取りが不可能になった場合は、不合格となりますのでご注意ください。
書き直しの場合は、きれいに消してから新たな解答をマークしてください。消去液の使用はできませんので、ボールペン等の利用は避けてください。
解答は1問1答です。同じ問番号の解答欄に2ヶ所以上マークした場合、不正解と判断されます。
受験番号の記入・マークは、間違いのないよう必ず再確認をしてください。
解答番号は設問毎に分かれておらず通し番号(連番)になっていますで、試験問題に記載されている番号と解答番号がズレないよう注意してください。
問題と解答用紙には必ず氏名、受験番号を正確に記入してください。
第2部試験は、問題の状況設定に基づき、与えられた資料を読み解き、手書きで解答していただきます。
書き直しなどができるよう、鉛筆の使用をおすすめします。
解答は、与件や資料から顧客組織の情報を分析し、抱えている問題や課題を把握、それに対する改善点および改善案を考察し、解答欄にまとめます。
審査は、解答をさまざまな要素から総合的に判断して採点します。結果は100点満点で点数換算してお知らせしますが、70点以上を合格とします。
問3の「『提案のタイトル』および『提案の主旨』」は顧客が見る前提です。
問4の「提案書」では、単にアイデアを箇条書きしたものや、項目の羅列、またはメモ書き程度のようなものは不合格の対象となります。顧客組織に対し、提出する資料として妥当な要件と内容が必要です。
採点対象外となりますので、解答用紙の裏面を使用したり、白紙を解答用紙として使用しないでください。必ず解答用紙に収まるように記入してください。なお、解答用紙に必要に応じて図表など書く事は構いません。
試験終了後、試験問題および配布資料(白紙も含む)も回収いたします。お持ち帰りはできません。