本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
景気後退、円高、CO2の25%削減目標など、印刷用紙の周辺状況が大きく変わりつつある。印刷用紙の市場の状況、紙パルプ業界と印刷業界間の洋紙流通とEDI(電子商取引)、製紙会社の環境への取り組みなどについて聞く。
(1) 14:00-15:00 「世界の印刷用紙市場、現状と展望」
日本製紙連合会 紙・板紙部 調査役 長谷川祐気 氏
(2) 15:00-16:00 「印刷用紙流通の構造とEDIの課題」
(社)日本印刷技術協会 印刷KPIセンター コンサルタント 花房 賢
(3) 16:00-17:00 「製紙産業の環境対応動向」
日本製紙(株) 洋紙営業本部 洋紙業務部長 近藤隆夫 氏
2009年11月27日(金) 14:00-17:00(受付は13:30より)
40名
14:00-15:00 「世界の印刷用紙市場、現状と展望」
日本製紙連合会 紙・板紙部 調査役 長谷川祐気 氏
長谷川氏略歴:横浜生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、日本製紙連合会に奉職。企画調査部及び紙・板紙部において、主として国内外の紙・板紙需給を担当。現在、紙・板紙部を担当。
15:00-16:00 「印刷用紙流通の構造とEDIの課題」
(社)日本印刷技術協会 印刷KPIセンター コンサルタント 花房 賢
花房 略歴:1992年、社団法人日本印刷技術協会入社。研究調査部に所属、テキスト&グラフィックス研究会にて主にカラーマネジメントを担当。2002年より印刷業界におけるEDI/CIMをにらんだMISに関する提言をすべく調査を行う。2006年には半年に渡りJDF/ EC研究会を担当。
16:00-17:00 「製紙産業の環境対応動向」
日本製紙(株) 洋紙営業本部 洋紙業務部長 近藤隆夫 氏
近藤氏略歴:昭和58年早稲田大学卒、十条製紙(株)に入社。経理部、工場勤務、物流部、マーケティング部等を経て現在に至る。途中、十条製紙は山陽国策パルプ(株)、大昭和製紙(株)との合併を行い、日本製紙に至る。現在は営業本部全般に関わる業務に従事。
<会場>
東京会場
社団法人日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
<参加費>
JAGAT会員・一般 15,750円
<要項>
【Webからのお申込み】
ここをクリックして申込みページに進んでください。
【FAXでのお申込み】
こちらの申込書を出力して、FAX(03-3384-3216)にて申し込みください。
プリンティング・マーケティング研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
■参加費振込先
参加費は、下記口座にミーティング開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします。
■問い合わせ先
内容に関して
プリンティング・マーケティング研究会担当 電話:03-3384-3411(直通)
お申し込み及びお支払に関して
サービスサポートセンター 電話:03-5385-7185(直通)