本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
オフセット枚葉印刷の印刷標準、JapanColor 2007が策定され、認証制度も始まった。単なる認証だけではなく、実践面での課題も含め総合的に検証していきたい。
T&G研究会ではこの一年間Japan Color 2007にこだわってきたが、その集大成としてJapan Color 2007のメリット、課題、実践ノウハウ、等を掘り下げてみたい。単なる技術論だけではなく印刷会社に実践できることにこだわりたい。
2010年02月04日(木) 13:00-15:00
・Japan Color 2007の実際と海外規格
・インキについて
・現場からの意見
・認証制度について
・今後の課題
各項目のオーソリティが集い、2010年の印刷標準規格の決定版ともいえるセミナーを実現したい。
スピーカー:
社団法人 日本印刷学会
弓木 慶一(ゆみき・けいいち)
1965年に東京理科大学卒業後、小西六写真工業(現コニカミノルタ)化学研究所に入社。非銀塩感光材料・PS版・ケミカルプルーフの研究開発、事業化に従事。
現在、日本印刷学会 標準化委員会委員長
スピーカー:
東洋インキ製造株式会社 カラーマネジメントセンター センター長
川田 育孝(かわだ・やすゆき)
1984年、東洋インキ入社、OAシステムの開発、カラーマネジメントシステムの開発を担当。
現在、印刷・情報事業本部にて印刷色再現・カラーマネジメント運用関連業務に従事。
また、日本印刷学会標準化委員会およびISO/TC130 JWG3メンバーとして、枚葉ジャパンカラー2001、商業輪転ジャパンカラー、新聞ジャパンカラーの策定に参画。
スピーカー:
株式会社サンエー印刷 取締役
吉川 昭二(よしかわ・しょうじ)
1957年東京生まれ。印刷会社に27年勤務し、プリプレス~印刷の品質管理やISO運用を行っている。また、JAGAT専任講師として、セミナー、企業診断・指導に携わっている。
スピーカー:
株式会社小森コーポレーション
小森グラフィックテクノロジーセンター KGCカレッジ・テクニカル課長
波多野 孝司(はたの・こうし)
1987年小森コーポレーション入社、営業システム開発を担当。営業技術部小森スクールを経て、2009年より小森グラフィックテクノロジーセンター(KGC)において、プリンティングカレッジ、テクニカルトレーニングセンターを担当。
現在、Japan Color認証専門家ワーキングおよび策定委員。
モデレータ:
JAGAT 研究調査部長
郡司 秀明(ぐんじ・ひであき)
1979年、千葉大学卒業後、大日本スクリーン製造に入社。主として画像技術を担当し、デジタル技術の発展に注力する。
2006年、今まで言い続けたソリューションの実行を目指して独立し、現在、日本印刷技術協会研究調査部長。ご存じMD研究会のマスターでもある。
JPC(Japan Publishing Consortium)副理事長、DTPエキスパート認証委員会副委員長を努め、電塾本部運営委員でもある。
<会場>
サンシャインシティコンベンションセンターTOKYO
ワールドインポートマート5F
会場案内
<参加費>
15,750円(税込)
※当日申込価格 17,000円(税込)
<要項>
※お申込は、JAGAT
Web会員の登録が必要です(無料)
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参加申し込み:
こちら
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・3セッション割引
・2月3日券(1日フリーパス) /2月4日券(1日フリーパス) /2月5日券(1日フリーパス)
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有料セッションをお申込みいただいた方には、後ほど、参加証、展示会無料招待券、会場案内図、及び請求書を、郵送にてお送りさせていただきます。
※2/1以降お申込いただいた方は、参加証・展示会招待券はFAX、請求書は後日郵送にてお届けいたします。
■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします。
■問い合わせ先
内容に関して
基調講演担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申し込み及びお支払に関して
サービスサポートセンター 電話:03-5385-7185(直通)