【E2】 インターネット通販の新たな可能性

通販企業にとって、もはやインターネットは欠かせない重要な販促メディア。テレビショッピングと通信教育の代表的企業のインターネット担当責任者が連座し、自社のネット戦略や他媒体とのクロスメディア施策などについて、事例を交えながら語り合う。

モデレータ：
日本通信販売協会
理事　
柿尾　正之（かきお・まさゆき）氏

マーケティング会社にて流通産業等のリサーチ・コンサルティング業務に従事。1986年４月、社団法人日本通信販売協会(所管：経済産業省)に入局。おもに調査、研修業務を担当。主任研究員、主幹研究員を経て、現在、理事・主幹研究員。日本ダイレクトマーケティング学会理事。早稲田大学大学院客員准教授。
著書に「通信販売はどこへ行く」（繊研新聞社）、「ケータイ通販ビジネス」（共著：翔泳社）、「通販カタログづくりの決め手」（共著：中央経済社）、「成功するインターネット通販の進め方マニュアル」（アーバンプロデュース）、「ＤＲＴＶ　　ＴＯ　ＪＡＰＡＮ」（共著：アートデイズ）等。

スピーカー：
ジュピターショップチャンネル株式会社
執行役員 Eコマース＆インタラクティブコマース本部長
中島　郁（なかしま・かおる）　氏

IT、小売、サービスなどの企業において、事業運営、経営企画、新規事業などのポジションを担当。2002年にEC事業の責任者として当社入社。2003年ECサイト立ち上げ。ECに加え、タイアップ、動画配信・双方向テレビやニューメディアも担当する。

株式会社アルク教育社
教育ネットワーク部　部長
湯畑　伸世（ゆはた・のぶよ）氏

株式会社アルクにてダイレクトマーケティング部門のメディアディレクターを長年にわたり担当。その後広報、パブリシティ部署の立 ち上げ、B to B部門の責任者を経て、現在アルク教育社　教育ネットワーク部にて営業オペレーション・マネジメントを担当。大学等 でもマーケティングの講演を数多く行っている。海外の関連文献、ニュースソースは原文（英語）でインプットを心がけている。