本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
提案業務の効率を上げ、制作物の品質を高めていくためには営業および企画担当と制作部門が協力し、それぞれに求められる役割、責任範囲を明確にしなければならない。
こんな悩みに・・・。
『あとはお任せで』…営業からお客様の要望が伝わってこない!
アート指向のデザイナーが営業の声に耳を傾けない!
打ち合わせ不足で 『1から作り直せ』とクレームが!
提案がないとお客様は話も聞いてくれない…
営業と制作が仲が悪くて…
営業と制作部門の連携が企業を強くする。
現場のニーズに応えたセミナーです。
営業がクライアントからニーズをつかみ、制作担当が印刷物として形にする、この一見当たり前の流れがスムースに運べないという現場の悩みをよく耳にします。本来それぞれの立場でスキルを発揮し、ひとつひとつの仕事を確実に形にしていく協力体制が不可欠なのは言うまでもありません。それがあって初めてこの厳しい環境の中、企画力・提案力・制作力で差別化を図っていくことが出来るのです。
日々クライアントと接する営業担当者に求められるのは単に仕事の案件を探す、クライアントの話を聞くことだけではなく、クライアントが印刷物などメディアを使って実現したい、目的の本質を見極め社内スタッフに的確に伝える取材能力、コミュニケーション力です。
そして制作側はクライアントから営業が掴んだ情報を元に、集客や販売促進などクライアントの目的を実現する制作物を作り上げます。ここで求められるのは、効果を説得できる、クライアントが納得するデザイン力、クリエイティブ力です。
無意味なセクショナリズムは
百害あって一利なし!
この講座が処方箋です。
このセミナーでは営業担当、企画担当と制作部門が協力をし、提案業務の効率を上げ、制作物の品質を高めていくために、それぞれに求められる役割、責任範囲を明確にし、演習を交えながらチームワークの確立をトレーニングベースで実現していただきます。
営業のコミュニケーション力/制作のクリエイティブ力up、そして両者の連携体制を見直すことで、貴社がさらに強くなることをお約束いたします。
2015年01月22日(木) 11:00~18:00 *昼休憩13:00-14:00
企画担当、営業、制作担当者など(2名ペアでのご参加もお薦めいたします)
30名 (最少催行人数8名)
<講 師>
苅田 和房 (マーケティング・コンサルタント 有限会社湾岸道路 代表)
大手通販会社で商品分析・媒体研究・新規顧客開発等を手掛けた後、91年独立。以降市場調査や印刷媒体の企画、データベースマーケティングの指導実績、講演実績多数。JAGATでは機関誌連載、セミナー「売れるカタログ/DM企画制作3日間研修」「クリエイティビティ養成トレーニング」「制作現場のディレクションとマネジメント」などの講師を務め、明解な講義と演習を通じた即スキルアップに繋がる少数精鋭型の実践的な講座で、毎回受講者の高い満足度と信頼を集め、リピーター企業も多い。
<カリキュラム>
クライアントからの情報を聞き出し、改善の切り口を検討、制作面・活用面からの提案まで、営業/制作それぞれの立場で案件に取り組んでいただきます。
<受講者の声>
・ヒアリングで聞き逃してはいけないポイントを学んだり、ヒアリング→クライアントの現状の分析→企立案というディスカッションを通して、今後の業務にもいかしていきたいことがたくさんありました。
営業から得る情報が乏しいままに製作を始めてしまうと、結果効果的な提案ができず、クライアントと共倒れになってしまう…という先生の言葉は耳が痛かったです…。
個人的には、営業と共に受講できたのがとても良かったと思いました。直接学ぶのと、間接的に伝えるのとでは全くちがいます。これからはさらにアクティブに営業と協力していきたいと思いました。
・営業、制作それぞれの根本的な課題を再確認するのに大変参考になりました。研修中行った演習は社内で取り入れてみたいと思います。(印刷会社
販促部)
・案件の具体例が大変わかりやすかった。(印刷会社 グラフィック事業部)
・制作という立場での物の見方、考え方を見直す良い機会になりました。(印刷会社 制作企画)
・短い時間で良くまとまった講座です。分かりきっているようで日常意識していなかったテーマを改めて思い知らされた。(印刷会社
企画制作)
・日常の業務の流れで留意すべき点が体系立てて把握出来た。を今回の研修テキストをもとに社内で使える取材シートを作ってみたいと思う。(印刷会社 営業)
・クライアントと協力して仕事を達成していくためのヒントがたくさんあった。(メーカー 販促)
<苅田講師より>
クライアントがジリ貧になる手伝いをしないためにも、プロフェッショナルなスキルとプレゼン力が重要ということです。とにかく制作に必要なのは”受け身の打破”です。
『制作現場のディレクションとマネジメント』講座でも、組織の役割分担をサッカーのチームに置き換えて説明していますが、ワールドカップの日本代表でさえ受け身になると実力が発揮できず試合には勝てません。
そうした状況でしきりに言われる打開策が“前線からのプレス”(相手陣内でボールを奪い取ろうとする前がかりの姿勢)です。しかも、それをチームの共通認識として全員で徹底して行うのです。まさに、営業(前線)&制作の情報収集と同じだと思いませんか?
<会場>
公益社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
東京都杉並和田1-29-11
東京メトロ
丸の内線 中野富士見町駅下車 徒歩5分
<参加費>
1社1名 JAGAT会員 19,440円 / 1社1名 一 般 23,760円
1社2名 JAGAT会員 32,400円 / 1社2名 一 般 43,200円
<要項>
※お申込は、Web会員の登録が必要です(無料)
新規Web会員登録はこちら (※ご連絡担当者様の登録をお願いいたします)
Web申し込み:
1社1名 JAGAT会員 こちら / 一 般 こちら
1社2名 JAGAT会員 こちら / 一 般 こちら
※ショッピングカートが開きます
注)「JAGAT会員 」とは、(社)日本印刷技術協会の会員として入会手続きを経た上で、会費を納めていただいている法人のことです。JAGATのWebサイトにユーザ登録(無料)された個人または法人の「Web会員」の方の参加申し込み(参加費用等)は「一般」のお取り扱いとなりますのでご注意ください。
FAX申込み:
下記申し込み書をプリントアウトし、必要事項をご記入の上FAXでお申し込み下さい。
お申し込みが確認され次第、参加証・地図をFAXでお送りいたします。
請求書は、後日ご郵送いたします。
内容の問い合わせ先:CS部 教育開発グループ セミナー担当 TEL:03-3384-3411
【営業/制作のチームワーク養成講座 参加申込書 】
2015.1.22 111230014
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ご連絡担当者 氏名:
部署: 役職: E-mail: |
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(税込 □にチェックをしてください) □1社1名 JAGAT会員 19,440円 × 名= 円 □1社1名 一 般 23,760円 × 名= 円 □1社2名 JAGAT会員 32,400円 × 名= 円 □1社2名 一 般 43,200円 × 名= 円 参加費は開講日前日までに下記口座にお振り込み下さい。 振込先:みずほ銀行 中野支店(普) No.202430 シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ ※お申込み後に参加者ご本人が出席できなくなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。 ※ご記入いただきました個人情報に関する内容は厳正に取り扱います。 |