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今後のスマートフォン周辺のビジネス機会を理解する 【クロスメディア研究会セミナー】 ~情報通信最新動向2011 ITとコミュニケーションの重要キーワード解説~

CM No. 101530267

本セミナーでは情報通信分野での重要キーワードについて学ぶ。


参考動画:将来のICTコミュニケーションデモ

情報通信分野は、サービスと端末が多様化し、いかに新たな価値を提供するかが重視されるという局面を迎えている。
この新たな局面をもたらしている各種の変化を情報通信分野の最新動向として紹介し、今後私たちの生活やビジネスに大きなインパクトをもたらすであろう事項を見極める上で不可欠な視点を紐解く。
政策動向や各種市場規模をふまえつつ、特に国内においてブロードバンドや携帯電話の普及がすでに成熟期にあること、今後も様々なテクノロジーの登場を控えての新たなサービス着想があることを考察する。
情報通信分野での重要キーワードとなるスマートフォン市場、LTE、IPv4枯渇問題、アナログ停波後の新ビジネスなどを中心に解説し、今後のサービス提案のあり方を模索する。

【背景】
スマートフォン:
一般ユーザにもすっかりお馴染みとなったスマートフォンだが、iPhone 3Gが日本で発売になったのが2008年7月であり、まだ3年ほどしか経っていないことになる。Androidに至ってはNTTドコモのXPERIAがブレイクしたが、この発売は2010年4月である。しかしAndroidは現在、販売台数やOSシェアで独占状態となっている。日本では旧来の携帯電話でしか出来なかったおサイフケータイ、ワンセグなどの機能も備えたAndroidスマートフォンが登場、またmixi、グリー、モバゲーなど各種ソーシャルサービスもスマートフォンに対応していくことで、一気にユーザの買い替えが加速している。

・情報通信分野の大きな変化:スマートフォン

開催日程・開催時間

2011年09月15日(木) 14:00-16:00(予定)(受付開始:13:30より)

詳細



20110915_yamamoto.jpg情報通信総合研究所  主任研究員
山本耕司氏

1989年NTT入社。2008年より情報通信総合研究所勤務。無線通信,インターネット領域を中心に調査研究を実施。著書に「情報通信データブック2011」、「モバイル産業論」(いずれも分担執筆)など。

20110915_miyashita.jpg情報通信総合研究所  副主任研究員
宮下洋子氏

1999年2月に情報通信総合研究所に入社。移動通信分野を中心に海外携帯電話機の開発動向や戦略、モバイル決済などのサービス動向、携帯電話の国際競争力強化のための施策などの研究に取り組む。米国大学卒業後、NTTデータ北米支店に勤務、その後カンファレンスオーガナイザーなどの職を経て現職に至る。直近では、モバイル産業論(東京大学出版会)、携帯版イミダス、情報通信アウトルック2011などに、端末・OS開発の動向をテーマに執筆。

申込要項

<会場>

社団法人日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)


<参加費>

一般/JAGAT会員:10,500円(税込)
クロスメディア研究会会員:無料


<要項>

※お申込は、JAGAT Web会員の登録が必要です(無料)
新規Web会員登録はこちら

参加申し込み(ショッピングカートへ移動します。)

[有料] 一般/JAGAT会員はこちら
[無料] クロスメディア研究会会員はこちら

FAXからの参加お申込み

この申込書 をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込み
ください。
(クロスメディア研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください)  

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PDF版の案内は
こちら から

■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。
代わりの方のご出席をお願いします。

  • 口座名:(社)日本印刷技術協会
  • 口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

 

■ 問い合わせ先
内容に関して
研究調査部 クロスメディア研究会担当   電話:03-3384-3113(直通)

お申し込み及びお支払に関して
サービスサポートセンター   電話:03-5385-7185(直通)

 

 

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