JAGAT Japan Association of Graphic arts Technology


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最新事例から知るスマートフォンのAR(拡張現実)活用

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<開催間近>スマートフォンAR(拡張現実)の今後の可能性について検討する。 【クロスメディア研究会セミナー】

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photo by sndrv "オランダ Tokyo, Japan" (Creative Commons Attribution 2.0 Generic License)

※追記(2012.09.18)
追加登壇あり。セミナー時間を変更しました。ご注意ください。



フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行は着実に進み、今後はiPhone、Androidに加えてWindows 8対応スマートフォンも普及していくと予想される。
AR(拡張現実)アプリを利用したプロモーション事例も急激に増えており、カメラ系・位置情報系それぞれの活用も多様化していく。国内でもソリューション事例が増えてきたことと海外を含めた最新事例をおさえておくため、9月のクロスメディア研究会ではAR(拡張現実)の今(どういったニーズがあるか、導入に至る経緯や苦労など)を知るため、セミナーを開催する。ぜひご参加いただきたい。

20120924_sem_img_kw.jpgナレッジワークス株式会社
・AR(拡張現実)の国内海外における最新事例
・ARを実際にビジネスに組み込むヒント

20120924_sem_img_cy.jpgサイバネットシステム株式会社
・metaio社 紹介
・無料で利用できるAR開発キットとARブラウザ(Junaio:ジュナイオ) 
・国内、海外の事例紹介

20120924_sem_img_q.jpg株式会社コンセプト
・Qoncept AR Engine と事例のご紹介
・AR進化の過程における表現分類
・ARにおけるキャンペーン効果

20120924_sem_img_satch.jpgKDDI株式会社
・印刷業界によるARの活用
・KDDIのAR事業「SATCH」のご紹介
・「SATCH VIEWER」のご紹介と活用方法

関連記事:なぜいま、ARが活気づいているか  

開催日程・開催時間

2012年09月24日(月) 14:00-17:00(受付開始:13:30より)

詳細



20120127_kameyama.jpgナレッジワークス株式会社
ソリューション開発事業 マネージャー

亀山悦治氏

1987年:オフコン、クライアント&サーバ系のシステム開発に従事。主に検査センター・病院・自治体向け検査・健診・福祉関連システムの開発を上流工程から担当。1999年:Web系システム開発会社に移籍後、主にECサイトの開発マネージャを担当。以降もWEB系のシステム開発を多数担当。 2004年:ナレッジワークス(株)にて、システム開発、新規サービスの企画等を担当。現在、顧客視点に立った新ソリューションの開発、AR実用化のための企画・提案及び啓蒙活動を行っている。



20120924_yoshikawa.jpgサイバネットシステム株式会社
アドバンストソリューション第2事業部 シニア・コンサルタント

吉川正晃氏

1977年 久保田鉄工(株)(現:(株)クボタ)に入社。同社海外子会社および、IT関連のハード・ソフト製造子会社(クボタコンピュータ、クボタグラフィックス、ケイ・ジー・ティー)への出向を通じて、海外事業および新事業開発や経営に携わる。ビジュアリゼーション(可視化)を、科学・技術・教育・医療・ビジネス分野での産業基盤にすることをテーマとして活動している。
現在、drupa 2012でも公式採用されたARブラウザ(Junaio:ジュナイオ)の開発元であるmetaio社(ドイツ)の国内正規代理店として、ARの事業化、ARの普及活動を推進している。
中小企業診断士
(主な関連実績)
・JP2012情報・印刷産業展 内「とことんAR塾」コーディネータ 
・ARシティ大阪 主催 コーディネータ(大阪市 計画調整局)
http://www.cybernet.co.jp/ar-vr/products/metaio/compare.html



20120924_morikawa.jpg株式会社コンセプト
代表取締役社長
森川和正氏

テレコム/コンテンツ系ベンチャー会社を経て、2002年電通国際情報サービスに入社。主にミドルウェアの研究開発やITコンサルティング、WEBのビジネス開発に従事。2004年より電通にてテクノロジー、コンテンツ、メディア、マーケティングの知見を生かした戦略策定や事業開発、メディア開発を担当。
2006年からは、金融情報のベンチャー会社であるマスチューン(現:みんかぶ)を創業し、取締役COOとして、「みんなの株式」のスタートアップ、アライアンスを推進。2008年にAR技術をコアとするテクノロジー・カンパニーであるコンセプトを創業。



20120924_itoh.jpgKDDI株式会社
オープンプラットフォームビジネス部 課長補佐

伊藤盛氏

2002年KDDI株式会社入社。
入社以来一貫してコンテンツ・メディア領域の新規事業/サービス開発、及びパートナービジネスを担当。2010年にAR事業化プロジェクトを立ち上げ、同年ロケーションベースのARサービス「セカイカメラ」を展開する頓智ドット社との業務提携を主導。2011年にはフランスのAR技術ベンチャーTotal Immersionと業務提携を実現し、ARの日常化を目指す新ブランド「SATCH 」を立ち上げ、現在に至る。



申込要項

<会場>

社団法人日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)


<参加費>

一般/JAGAT会員:10,500円(税込)
クロスメディア研究会会員:無料


<要項>

※お申込は、JAGAT Web会員の登録が必要です(無料)
新規Web会員登録はこちら

参加申し込み(ショッピングカートへ移動します。)

[有料] 一般/JAGAT会員はこちら
[無料] クロスメディア研究会会員はこちら

FAXからの参加お申込み

この申込書 をプリントして必要事項をご記入の上、FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
(クロスメディア研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください)  

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PDF版の案内はこちら から

■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。
代わりの方のご出席をお願いします。

  • 口座名:(社)日本印刷技術協会
  • 口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

 

■ 問い合わせ先
内容に関して
研究調査部 クロスメディア研究会担当   電話:03-3384-3113(直通)

お申し込み及びお支払に関して
管理部(販売管理)   電話:03-5385-7185(直通)

 

 

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