本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
(公社)日本印刷技術協会では、次期2013年夏の更新試験より、試験形式を変更いたします。
DTPエキスパートの認証および登録期間は、技術進化や仕事環境の変化を考慮して2年間としています。
従来は、この間に新規に追加された項目を中心に、試験問題冊子をお送りし、各自取り組んだ解答マークシートを返送いただき採点する方式で更新試験を行ってまいりました。
試験方式について、コンピュータ対応が日常化している現況や、資格者の知識補充により役立つ試験方式を検討しました結果、CBT(Computer Based Testing)方式を導入することといたしました。
CBT方式試験とは、試験サイト上の試験問題にオンラインで取り組む方式です。取り組み後、ご自身で各解答の正誤を含めて合否を確認することができます。
この方式の導入により
といったメリットがあります。
更新対象者の方々には、更新試験2ヶ月前にご案内をお送りします。
申請手続き等詳しくは、お送りするご案内に従い行ってください。(該当時期がきましたら、DTPエキスパートWebサイト上でも公開いたします。)
(資格制度事務局)
CBT方式試験に関するよくあるご質問は、こちら