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富士通は4月2日、みずほ銀行の支店を対象にデジタルサイネージを本格展開すると発表した。
導入されるのは富士通ゼネラルのデジタルサイネージシステム「Plasmawave」(プラズマウェーブ)をベースに構築した「マルチモニター情報配信システム」。店舗に設置した大型ディスプレイ最大1,400台へのコンテンツ配信を一括で行うためシステム管理や運用作業の負担を軽減できるほか、営業店ごと、同一店舗内のコーナーごとにコンテンツ配信制御が可能である点が特徴。
今回コンテンツ企画・立案・制作~管理までを富士通が代行する。