本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
※QuarkXPress8の最新機能とユーザー側視点のメリット・デメリットを取り上げる。
2008年にQuarkXPress 8日本語版がリリースされ、約1年になろうとしている。
このバージョンでは、ユーザーインターフェースの改善、生産性・クオリティの強化、多様なメディアへの対応などが強化されるとともに、長年の課題であった日本語組版の機能も大幅に強化されている。
一方で、旧バージョンデータとの互換性も保持されている。
QuarkXPressのユーザー数は、国内でも依然として圧倒的に多く、これまで制作されてきたデータ資産は膨大なものである。これらの資産を活かして制作業務を行なうには、何をおこなうべきか。
QuarkXPress8の最新機能とDTPワークフローについて考察する。
また、ユーザー側の視点からQuarkXPress8導入のメリット・デメリット、InDesignとの併用についても取り上げ、最強のDTP環境について改めて考察する。
2009年07月21日(火) 14:00-16:00 (受付は13:30より)
[講師や時間割はやむを得ず一部変更する場合がございます]
■14:00-15:00 QuarkXPress最新動向とデータ資産の活用
■15:00-16:00 ユーザーから見たQuarkXPress 8
<会場>
東京会場 社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
<参加費>
一般/JAGAT会員 15,750円
<要項>
参加費は下記口座にセミナー開催日の2日前までにお振り込み願います。なお,お申し込み後の取り消しはお受けできません。代わりの方のご出席をお願いします。
お申込みは、この申込書
を出力して必要事項をご記入のうえ、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
内容に関して
テキスト&グラフィックス研究会担当
電話:03-3384-3113(直通)
お申し込み及びお支払に関して
サービスサポートセンター
電話:03-5385-7185(直通)