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デジタルサイネージを情報媒体のひとつとして活用し、様々な媒体をクロスさせるデジタルマーケティングという視点で検討する。
↑店頭における事例
↑印刷物を提示すると、動く3DCGが合成されるAR(拡張現実)も、サイネージと併せた展開が見られるようになってきた
デジタルサイネージは、ハードウェア、広告、鉄道、通信キャリアなど様々な業態の事業者が参入している。店舗、交通機関、キャンパス、オフィスなどにデジタルサイネージが設置され、天気予報や案内表示など、様々な情報が提供されており、すでに人々の生活に溶け込んでいるものもある。
デジタルサイネージを今後も多大な影響力を保有する情報媒体と捉え、その最新動向や展望、さらにはポスターなど、紙媒体の置き換えニーズにおける成功事例のご紹介を通し、サイネージコンテンツの効果的な制作とビジネスモデルの提案について考察する。
さらに、クロスメディアビジネスを進めるうえで、デジタルサイネージを情報媒体のひとつとして活用し、様々な媒体をクロスさせるデジタルマーケティングという視点で検討する。
・変わりゆくデジタルサイネージ
・店頭デジタルサイネージマーケティングの考え方(業種別デジタルサイネージ導入提案事例)
・コンテンツビジネスからみたデジタルサイネージ事例
・ディスカッション(デジタルサイネージビジネスの将来)+質疑応答
2009年10月16日(金) 14:00-17:00(受付開始:13:30より)
<講師>
コンテンツサービスプロデューサー
デジタルサイネージコンサルタント/3D立体映像コンサルタント
町田聡(まちださとし)氏
1957年東京生まれ
デジタルビデオ機器メーカーにてハイビジョン製品企画に従事後、医学教育コンテンツの開発会社にて取締役に就任。デジタルコンテンツの利用に関する省庁の委員や調査員を歴任。
2007年から日本SGI株式会社にてコンテンツビジネス担当部長をへてデジタルサイネージ担当部長に就任。
2009年3月からはフリーランスで、デジタルサイネージ、3D立体映像をはじめとするコンテンツサービスのコンサルティング業務を開始、現在に至る。
株式会社メディアコンテンツファクトリー 代表取締役
サイネージ広告媒体協議会 議長
毛塚牧人(けづかまきと)氏
2001年大阪大学卒業後、外資系コンサルティング会社勤務。
マネージャー職を経て、医療向けシステム会社にて取締役、2008年3月より現職に従事。医療機関向けサイネージの立ち上げや医療機関向けサービス開発・展開を実施。
2009年3月よりサイネージ広告媒体協議会 議長も務め、デジタルサイネージの広告媒体の幅広い普及・啓蒙活動を実施。
<会場>
社団法人日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
地図
<参加費>
一般/JAGAT会員:15,750円(税込)
クロスメディア研究会会員:無料
<要項>
※お申込は、JAGAT Web会員の登録が必要です(無料)
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■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。 なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします。
■問い合わせ先
内容に関して
クロスメディア研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申し込み及びお支払に関して
サービスサポートセンター 電話:03-5385-7185(直通)