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様々な立場や視点で雑誌の世界の変化を捉えるとともに、ディスカッションを通じて「雑誌はどういうカタチで生き残ることができるか」を考察。
21世紀に入って雑誌の休刊に拍車がかかり、紙離れ・雑誌離れが進んでいるという表現もされる。事実、雑誌の発刊形態も変化している。情報誌のようにWeb・ケータイに淘汰される一方で売上を伸ばしている雑誌もあるが、今後の市場悪化が懸念されている。
そのような中で本セミナーでは様々な立場や視点で雑誌の世界の変化を捉えるとともに、ディスカッションを通じて、「雑誌はどういうカタチで生き残ることができるか」を考察する。
2009年06月26日(金) 14:00-17:30(受付開始:13:30より)
講師略歴:
ライター、早稲田大学 文学学術院 文化構想学部 客員教授。西武百貨店の洋書店に勤務したのち、雑誌「宝島」、「別冊宝島」などの編集者を経てライターとなる。『不良のための読書術』(筑摩書房)、『インタビュー術!』(講談社現代新書)、『メディア異人列伝』(晶文社)など多数の著書がある。
講師略歴:
2002年にカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に入社、TSUTAYA BOOK NETWORKのFC本部機能 BOOK企画Gのグループリーダーに就任。
TSUTAYAのBOOK事業で、ポイントカード戦略、効率販売企画を担当。
2008年BOOK統括ディレクター、2009年に日本出版株式会社との合弁会社 (株)MPD 執行役員を兼務。
講師略歴:
1990年大日本印刷(株)入社、市谷技術部に配属。雑誌基準の改訂を受け、雑誌付録や特殊加工が注目され始めたのをきっかけに、付録や仕掛け絵本製作など特殊企画を担当。現在は上製本の装丁や特殊加工など造本に関するよろず相談窓口として、業界動向の調
査や技術情報の収集、社内外に情報発信を行っている。JAGAT認定DTPエキスパート。
講師略歴:
2002年株式会社富士山マガジンサービス創業。日本初の雑誌定期購読エージェンシーとしてFujisan.co.jpを立ち上げ、800社以上の出版社との直取引ネットワークと、3000誌以上の雑誌販売プラットフォームを構築。2007年より日本初のデジタル雑誌販売に取り組み、現在200誌以上のデジタル雑誌販売を実現。日本の雑誌出版業界がデジタル化を進める上での課題や、進むべき方向について精通し、講演実績も多数。
※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。
<会場>
社団法人日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
<参加費>
一般:21,000円/JAGAT会員:15,750円
クロスメディア研究会会員:10,500円
<要項>
[FAXよりお申込]
お申込は、申込書 に必要事項をご記入のうえ、
FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。クロスメディア研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
■参加費振込先
参加費は、下記口座にミーティング開催日の2日前までに振り込み願います。 なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします。
■問い合わせ先
内容に関して
研究調査部 クロスメディア研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申し込み及びお支払に関して
サービスサポートセンター 電話:03-5385-7185(直通)