| 15:15-17:15 | S12 カメラマンに学ぶ画像処理のツボ |
17,000円
（当日申込み価格） |
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デジタルカメラの画像入稿が前提となり、カメラマンが自ら画像修正（レタッチ）をする機会も増えている。 アナログ製版、スキャナの技術が出発点となっている製版・印刷の手法とカメラマンの絵作りの考え方、作業ノウハウとは異なる点が少なくない。 現在利用度の高い画像編集ソフトとしてLightroom（ライトルーム）、photoshopがあるが、これら二つの機能を理解し、適切に使い分けることによって、作業効率が一段とUPする。 Lightroom（ライトルーム）は、印刷業界ではまだあまり馴染みがないが、デジタルカメラのrawデータの現像ソフトである。現像するだけでなく、多メディア展開が容易となるデータ管理機能や大量処理など優れた機能も多い。 本セミナーでは、それぞれの特徴を紹介しつつ、目的・用途に応じた活用法を具体的に解説する。また印刷だけでなく各メディアへの対応やスムーズに作業をすすめるための注意点など実践に役立つヒントを提供する。 これらを理解し、適切なワークフローの構築、提案することが受身体質から脱却し、付加価値の高いビジネス構築への近道となる。 ワークフローにおける効率追求だけでなく、プロとしてのうなるようなTipsを紹介します。 |
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講師：永嶋サトシ
エヌ-フォト
公益社団法人日本写真家協会(JPS)著作権委員、
公益社団法人日本広告写真家協会(APA)会員広告写真の分野にて約30年、常に新しい表現を求めて写真的向上心を追求し日経広告賞金賞、日経BP広告賞最優秀賞など数々の広告賞も受賞。 ９０年代初頭より時代の先駆けとしてデジタルフォトに携わり、現在は、広告写真、スクールフォト、ポートレート、インテリアフォトおよび、イメージ画像処理、デジタルレタッチなどの業務を中心に行う。 セミナー、雑誌連載執筆、書籍など幅広くデジタルの啓蒙活動にも力を注ぐ。 著書に「Photoshopプロ技画像メイキング」（グラフィック社）、 「PhotoshopCSプロ技の現場」（グラフィック社）、 基礎から極めるプロのための「デジタルフォト」（玄光社／共著）等 |
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講師：阿部充夫
阿部スタジオ
1993年よりマッキントッシュPhotoshopによる画像処理始め1995年よりハイエンドデジタルカメラによる撮影を開始。日本国内で手に入るプロ用デジタルカメ ラをテストし、基本スペック及び使用感の評価をしている。
現在では、各カメラの色の分析まで手がけ、全国各地で講演、セミナーを開催している。 |
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