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社団法人日本印刷技術協会
基調講演ご案内
 


2月2日(水)
【会場】池袋サンシャインシティワールドインポートマート8階
【参加費】(税込) 1セッション 15,750円/3セッション一括事前申込み割引 31,500円
【A0】
Web:飛躍の原動力――ネットの計り知れないポテンシャルを土壌として

内容詳細
短期間の間に急成長を遂げた,Webビジネスの世界的な成功モデルである,楽天,アマゾン,グーグルという代表的企業3社がはじめて一堂に会し,それぞれのインターネットに対する着眼点,独自の技術,顧客満足,計り知れない可能性について議論を行う。
それぞれWebへのアプローチの仕方は独自でありながら,一般には捉えどころのないWeb上で基盤を確立し,ITとサービスの組み合わせで循環するビジネスの組み上げ,リアルのビジネスでは考えられない「急拡大」を続けている秘訣は何か? 急拡大をもたらすネットの持つ「ポテンシャル」とは何なのか? サービス,技術,あるいはポジショニング,発想力などさまざまな観点から「Webビジネスの巨人(成功者)」の発見したネットの持つ計り知れない可能性を伺い,経済の重点がどのようにネット上にシフトしようとしているのかを考える。

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ネットが育てる,これからのビジネス

10:00-12:00

Google Inc.
インターナショナル ビジネス プロダクト マネージャー リチャード チェン (Richard Chen)

Googleのアジア太平洋地区における製品全般を担当。広告関連サービスを中心に新規顧客獲得,顧客満足度の向上に手腕を奮う。最近は路線検索や英和辞典検索など日本ユーザー向け製品開発にも注力。2002年8月,Googleに入社。Google入社以前は,OptoMailの社長兼設立者として,米国と日本でビジネスを展開。Barclays Global Investorsにてマーケティング ストラテジストとしての経歴も持つ。カリフォルニア大学Barclay校にて政治経済学の学士とMBAを取得。

アマゾンジャパン
Amazon Web サービス テクニカルエバンジェリスト 吉松史彰

2004年2月にAmazon.co.jpに入社。テクニカルエバンジェリストとして,XMLや Webサービス技術,とりわけAmazon Webサービスを普及させ開発者コミュニティを盛り上げるために活動している。また,1998 年以来,毎年Tech・Edなどでシステム構築技術に関する講演などを行っている技術解説のプロフェッショナルである。共著書に『C# プログラミングマニュアル』『Visual Basic .NETプログラミングマニュアル』,他に翻訳監修書,雑誌や Webサイトなどでの技術解説の執筆,講演多数。

楽天
取締役 EC事業カンパニー執行役員 杉原章郎

大学院修了後,インターネットシステムベンダーの会社を設立。1997年2月楽天市場の創業メンバーとして参画し,初期の出店営業部門を立ち上げる。 取締役新規事業開発部長,取締役オークション部長,楽天ブックス株式会社代表取締役社長(現任)などを歴任し,グループ内のメディア商材の直販事業,デジタルデータダウンロード販売事業のマーケット拡大を指揮している。

JAGAT 常務理事 小笠原治

大学卒業後印刷会社を経て,1975年に(社)日本印刷技術協会入社。1981年〜1984年まで第2次構造改善計画関連調査研究および事業企画担当。JAGAT研究調査部でのプリプレス,テキスト処理,文書処理,ニューメディアの調査研究を通じて,1985年JAGATニューメディア研究会,1987年page研究会,1988年PAGE展などの事業企画とその後の運営に携わる。1993〜1994年DTPエキスパート認証制度準備と開始。DTP,フォント,電子メディアなど関連の標準化委員もいくつか務める。


【A1】
制作の自動化にメタデータを使う 
※このセッションには通訳がつきます

内容詳細
版の効率という視点で,DTPに従属させて原稿のデータベース化に取り組むのも,コンテンツマネジメントやDAMに合わせてDTPを使うのも,いずれは行き詰まる。DTPとコンテンツマネジsメントやDAMが独立して,発注者・受注者間がオープンに,しかも広範に連携がとれて,自動処理もスムーズに行えることが必要である。これらオープンな情報交換のインフラとしてXML応用やWebの技術の急速な発達があるので,それらの技術進化の流れに合わせてプリプレスの作業の土台も作り変えなければならない。それによってグラフィックアーツの世界はどうなるのかを検討する。

関連記事
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情報の大航海時代へ
小冊子『クロスメディアに取り組む5つの理由

13:00-15:00

JAGAT 常務理事 小笠原治

Adobe Systems XMP Product Manager Gunar Penikis(ガナー ペニキス)

Adobe XMP プロダクトマネージャ
カナダ・クイーンズ大学で機械物理を修めた後、ヨーク大学でMBAを取得。Electronic Arts と ABCのジョイントベンチャーで教育ソフトを開発した後に、6年間Adobe製品のマネージャをつとめてきた。新聞制作分野であるIFRAのDAMシンポジウムで、新聞におけるメタデータ利用についての発表を行っている。

North Plains Systems Senior Project Manager and Business Analyst Ron Roszkiewicz(ロン ロスキウィッツ)

ロン氏は出版及びプリプレス分野で30年の経歴をもつエキスパートで、最初の15年はタイムライフ社、マクミラン社、チャールズスクリブナー社、スターリング社などに対し、コンテンツ制作、造本設計、コンサルティングを行っていた。最近15年は、サイテックス、大日本スクリーンなどのベンダーとともに、コンテンツ制作やプリプレスワークフローのためのデジタルツール開発を行っていた。
North Plains Systems社に移る前は、Pound Hill Software社の共同設立者の一人として、DAMやコンテンツ管理(CMS)向けに、AdobeXMP普及のための革新的ツールを開発していた。現在Pound Hill Software社は別の設立者が引き継いでいる。


【A2】編集・制作はどこまで効率化できるか ※このセッションには通訳がつきます

内容詳細
今日にいたるドキュメントのデジタル化は,個々の作業現場という離れ小島の中だけの変革で,ドキュメントを企画し資料を集める段階,原稿を整えテキスト編集する段階,各出力に応じたページ制作の段階,印刷・加工などプリントオーダーの段階,などを結び付け,トータルな制御と管理をする技術が後回しになっている。JDFは,ページ制作までの上流工程については「グレイボックス」のままで,どのようなモデルを考えるのかもこれからの課題である。とりわけ編集・制作作業の情報伝達とモニタリングや,プリントオーダーとトラッキングについて,今後の方向性を検討する。

参考事例
・Fuji Xerox FreeFlow デジタル・ワークフロー・コレクション

・DTPと、コンテンツ管理と、プロセス管理

16:00-18:00

JAGAT 常務理事 小笠原治

Adobe Systems JDF Sr.Product Manager Jess Walker

アドビシステムズ社のアドビの製品ラインにJDFをインプリメントしているプロダクトマネージャであり、Adobe PDF Job Ready のマネージャでもある。カリフォルニア州立大学のコンピュータサイエンスでBSを取得し、アドビシステムズ社でRIPやワークフロー製品のプロダクトマネージャを務めた。アドビシステムズ社の前には、HP社でビジネスアナリストとして、また印刷ECのNooshでシニアプロダクトマネージャを務めた。

 

富士ゼロックス プロダクションサービス事業本部 マネージャ 小原裕美

1988年富士ゼロックス株式会社入社。入社後ネットワーク関係の開発業務に携わる。
ISO標準国内委員会にて標準化活動(ネットワーク層)に参加。 その後、プリントサービス関連の開発業務に従事。 現在は、FreeFlow Digital Workflow Collectionの開発に従事。主にゼロックス社と 共同で、FreeFlow Digital Workflow Collection商品をワールドワイドに展開するた めのアーキテクチャを担当。弊社のCIP4/JDFメンバー


【B1】
クロスメディアパブリッシングの一つの到達点――紙からWebへの系統進化
内容詳細
Web制作は,紙とは別個の考え方による別個の制作物とするこれまでの発想を組み立て直し,紙媒体の編集制作で熟成されたノウハウあるいは機能が,Web制作に発展的に受け継がれている事例等を検証する。クロスメディアパブリッシングが単なる技術,手法ではなく,メディアそのものを進化させていくイノベーションであることが把握される。
13:00-15:00

brain.design 佐々木雅志

日本IBMでそのキャリアをスタートし,その後サイベース,オブジェクトデザインなどDBMSやJava等のオブジェクト指向関連技術や各種アプリケーションパッケージの市場開発,マーケティングに携わる。また,アドビシステムズではAcrobatの日本導入に大きく貢献する。現在は,IT業界を中心にマーケティング・コンサルティングを行う。 福岡県が中心となって2003年に設立したNPO(非営利団体)高度人材アカデミー(AIP)で事務局次長を務める。

インスピレーション 代表取締役 永山辰巳

日産自動車にて1994年Webベースの自動車販売支援環境を構築。その後ニックネームである「羅針盤」としてWebマーケティングをベースに6年間実用化実験を繰り返してきた。その後独立し豊富なWebアプリケーションの開発経験を生かして「WebのためのOS」としてInspireに開発に成功。顧客と共に先進的なWebアプリケーションのためのプラットフォーム設計に全力を傾けている。コンセプトは「知のインフラ」構築を目指す構造化文書を中核としたWebサービス環境。

麻生情報システム ビジネスソリューション事業部部長 片岡紀昭

日立S&S、日本オラクルを経て、現在、(株)麻生情報システムに。Web技術を中心に、医療、公共、通信業界へ、ソリューションとサービスを提供している。特に、複数の企業をコラボレートしたITソリューションの展開を得意としている。


【B2】
デジタルコンテンツの蓄積が生み出すビジネスチャンス
内容詳細
単品別企画ではなく,コンテンツ,ビジネスの全体を巻き込みながらうねりを作ることができるプロデューサーは日本では数少ない。スピーカーの河井氏は『リング』『らせん』『love letter』等の日本を代表する映画プロデューサー。古株氏は現在,多くの官民のプロジェクトのプロデュースを行なっている。
モデレータの藤井氏を中心にこのお二人を通して,技術(映像制作、IT技術)の融合とその中期的ビジョン,そこへの印刷の関わり方をコンテンツの側,デジタル技術の側それぞれから探っていく。
16:00-18:00

メディアラグ 代表取締役 藤井雅俊

映画宣伝プロデューサーから、海外ライセンスビジネスを通じ広く映画、ゲーム、音楽コンテンツの制作、供給、ファイナンス等のプロデュース業務に携わり、昨今ではデジタルコンテンツに特化した、著作権利を中心としたビジネスモデルの構築、実行に携わる。また、コンテンツ制作の人材育成、ビジネスモデル支援等のコンサルティングも執り行う。現在は、著作権利の信託事業を手がけるジャパンデジタルコンテンツの監査役、音楽配信に携わるメディアラグの代表取締役。

アミューズ エグゼクティブプロデューサー 河井信哉

1981年、フジテレビジョン入社。『私をスキーに連れてって』(87年)でプロデューサーに。『Love Letter』(95年)まで日本映画を多数プロデュースと同時に洋画の買い付け宣伝を行い『ニューシネマパラダイス』等のヒットを生む。その後、『リング』『らせん』(98年)等エンタテイメント映画を製作。『アナザヘヴン』(00年)ではTVドラマ、ゲームソフトを連動させるプロジェクトを行った。2002年には、7人の監督による短編集『Jam Films』を製作。99年に日本映画テレビプロデューサー協会プロデューサー賞等、受賞多数あり。

Jストリーム 取締役副社長 古株均

1983年、アスキー入社。その後ダン&ブラッドストリート・ソフトウェア、ノベルを経て1997年、トランス・コスモス入社。同年、取締役副社長としてJストリームに出向。2000年より転籍、専任となり、2003年4月より取締役副社長兼マーケティング・コミュニケーション部長を務める。


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