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第26期DTPエキスパート認証試験 新出題/変更問題項目

来る8月27日(日)に実施する第26期DTPエキスパート認証筆記試験問題について,新出題/変更問題項目を発表します。

※注意 この発表はあくまでも新項目であり,新問題の発表ではありません。試験の公平性維持の意味においても,以下の項目以上の情報提供はいたしかねますので予めご承知おき下さい。

 

1.文字組版の方法(C2:印刷発注者側知識)

 DTPによるきれいで適切な文字組版を実現するには、縦組の場合を含め記号や約物の処理など、組版を想定した前処理が必要になる。DTPで利用される組版ルールや原則を基本とした文字の割り付けや縦組など文字組版を例にした応用的処理について問う。

2.印刷を考慮した画像処理(C3:印刷工程知識)

 印刷物に使用される画像データは、モニタ上の見栄えがよければ印刷に適しているというわけではないので、線数など印刷条件を考慮した画像処理が必要になる。DTPで使用されるアプリケーションにおいて、シャープネスの設定など画像処理について関連する知識を問う。

3.デジタル印刷関連(C3:印刷工程知識)

 オフセット印刷の手法とは別に、多様な印刷機によって最終製品である印刷物を作製することが増えてきた。従来のオフセット印刷の知識と同様、広がりを見せているデジタル印刷(オンデマンド印刷)の機能や特徴など関連する知識を問う。

4.印刷色再現の拡大(C4:色の知識)

 高品質デジタルカメラ,AdobeRGBなど広色域データの流通,7色印刷等により色再現拡大を実現しているインクジェットプリンタなど,従来のプロセスカラー印刷を超えるデジタルカラーが広がっている。オフセット印刷において、従来の色再現領域を拡大するソリューションや技術について関連する知識を問う。

5.印刷物の表面加工(C3:印刷工程知識)

 最終製品である印刷物の仕上げのために、多様な表面加工が施されることがある。印刷物の保護、艶、堅牢性という機能面だけではなく、デザインの役割など差別化が実現される。表面加工など印刷後工程全般について,それぞれの方法や特徴など一般的な知識を問う。  

 

※ 以上の5項目がそのまま問題数と対応するわけではありません。項目によっては2つ以上の出題になる場合があります。また、新出題にともなって従来問題の入れ替え/統合/削除などが発生しますし、それ以外の従来問題についてもアップグレードを行ないます。
結果的に、新出題項目を中心として全体の20%くらいの問題が入れ替わることになります。

 

2006/06/23 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会