Web 2.0的アプリケーションの代表的な事例といえるGoogle Maps。その商用版であるGoogle Maps for Enterpriseが6月に米国で発表されるなど、多様な知識の集積とコラボレーションを可能にするWeb 2.0のBtoB、社内情報システムへの活用が今後ますます進んでいくとみられている。

短期間・低コストで多種多様な業務支援機能を提供できるWeb2.0。その技術要素やアプリケーションのイメージへの理解を深め、企業等での知的生産性の向上、新たなビジネスを創出するために必要な要素を論理的に紹介する。

●14:00-16:00　Web2.0の技術基盤と今後のビジネス展開

１）Webはなぜ硬直したのか
・原点へ回帰するWeb

2）Google Mapsの意味（Googleの企業思想・ビジネスモデル）
・地図だけではないマッシュアップ

3）Web2.0を支えるシンプルかつ強固な技術基盤
・Web 2.0技術要素の相関図
・幅広く受け入れられる、わかりやすい技術

4）Web2.0がエンタープライズシステムの土台を揺るがす
・自分の頭でビジネスモデルを創造せよ
・実例紹介
（Google Maps for Enterprise, Salesforce.com, Webレセコン）

※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。

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