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データアクセスの効率化、検索技術の進展が高めるインターネットの価値

インターネットが登場し、Web上には膨大な情報が存在するようになった。刻一刻と増加するその情報は、人が一生かかっても接することができないくらいの様々な知識、ノウハウの量である。

インターネットを利用するあらゆる人々がWeb上の膨大な情報から欲しい情報を手に入れることができるようになった現在、GoogleやYahoo!などに代表される検索エンジンはなくてはならない存在となった。
世界中のWebの情報を収集し、それを利用者にアクセス可能とする知的情報アクセスの進展は、個人、企業、行政による情報発信力や情報収集力の飛躍的向上を意味する。

知的情報アクセスの進展によりWebサイトやBlogなどの情報の蓄積がどんどん行われている中で、ユーザーが必要な情報を簡単かつ的確に探し出し、効率よく知的欲求や価値創造に活かしていけるかが情報ビジネスに関わる企業の生き残りを左右すると言っても過言ではない。

検索エンジンには、多くのユーザーにWebページをより多く、より速く、より幅広く、より正確に提供することを目指す汎用サーチエンジンと、特定ユーザーにより深く、より良質の情報を、より的確に提供するバーティカルサーチエンジンと呼ばれるものがある。前者は、Google、Yahoo!、MSNで、後者は、Web上の画像、動画、Blog、論文や、人、レストラン、本などの実世界の実体などの情報検索である。
また最近では、ユーザーによる情報分類を指す「フォークソノミー」という新しい検索技術が登場した。

こうした中、国内でも情報検索への関心が高まり、経済産業省主導による「情報大航海」、文部科学省主導による「情報爆発」といったプロジェクトが動いている。

ITの活用は企業活動において欠かせないものであるが、とくにWebサイトやデジタルコンテンツの制作を行う企業にとっては、情報検索技術の動向や、効率的なデータアクセスの仕組みを抑えておくことは重要である。

■関連情報
Web検索技術の動向と効率的なデータアクセスの仕組み

2006/10/22 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会