| ■開催日時 | 
2007年12月18日(火) 
14:00-16:00(受付開始:13:30より)
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| ■趣旨 | 
WindowsVista上ではJISの文字コードや使用フォントが拡張されたが、DTPや印刷をおこなうには、それだけで解決できない問題も非常に多い。例えば、人名・地名では文字コードに規定されていない特殊な字形を扱うために外字が必要になることも多い。また、辞書や古代の書籍などの編集制作には、日本語以外の文字や記号、古代の文字・漢字など特殊な文字をコンピュータで扱う場合もある。 
そのような場合、必要になるのが多文字・多漢字システムである。ここではOSや市販フォントでサポートされない部分をどのようにカバーするか、10数万種類におよぶ文字種をどのように管理するか、どのようにシステムを構築するか、という問題がある。 
また、Web上や電子書籍などでの扱いをどうするかなど、新たな課題もある。 
国産OSプロジェクト「トロン」の流れを汲む「超漢字」、および文字鏡プロジェクトと関連する「インデックスフォント」を取り上げ、これらの課題についての動向を考察する。 
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| ■講師と内容 | 
 
●14:00-15:00 多漢字環境の必要性とインデックスフォントの実装 
 株式会社紀伊国屋書店  理事、出版部長 黒田 信二郎 氏 
●15:00-16:00 「超漢字」における難字の管理・検索、情報交換 
 
 
 ※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。 
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| ■会場 | 
社団法人日本印刷技術協会 
東京都杉並区和田1−29−11 
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| ■参加費 | 
一般:15,750円/JAGAT会員:15,750円
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| ■参加費振込先 | 
参加費は、下記口座にミーティング開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。
代わりの方のご出席をお願いします。
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| ■お申込み | 
 お申込は,この 申込書に必要事項をご記入のうえ、 FAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。 
テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。 
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| ■問い合わせ先 | 
内容に関して 
  研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当 
  電話:03-3384-3113(直通)
  
お申し込み及びお支払に関して 
  経営推進部販売業務グループ 
  電話:03-5385-7185(直通)
  
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| ■主催 | 
社団法人日本印刷技術協会
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