本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。

FeliCaアプリケーション活用サービス

FeliCaポケットの目指すビジネスモデル

クロスメディア研究会 定例ミーティング

開催日時 2008年5月22日(木)
14:00-16:00(受付開始:13:30より)
趣旨

FeliCaは、非接触型ICカードのための通信技術として開発され、リーダ・ライタからキャリアを送信して電磁誘導によりICカードに電力を供給し、リーダ・ライタとカード間で通信を行うことができます。現在こうした機能を活用した各種アプリケーションが開発されています。そうした中で、フェリカポケットマーケティング(株)が展開する「FeliCaポケット」が注目されている。「FeliCaポケット」は、スタンプラリー、クーポン、クローズドマネー、ポイント、会員認証などのロイヤリティプログラムを「早く、安く、簡単に」立ち上げるためのパッケージツールで、すでに数々の導入事例があります。

※FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
※FeliCa、FeliCaポケットは、ソニー株式会社の登録商標です。

講師と内容

●フェリカポケットマーケティング株式会社
  取締役 植田 龍志 氏
 (14:00-14:50)

1.フェリカポケットマーケティング株式会社について
 設立:2008年1月 出資会社:ソニー、ぐるなび、大日本印刷、三井物産、丹青社
 事業内容:フェリカポケットを通じての各種マーケティング支援活動

2.Felicaの広がり、新しい展開
<主な特徴>
「1枚のカードに複数のサービスが搭載可能」、「カード発行後も端末にタッチするだけで自由にサービスの追加・削除が可能」「パッケージソリューションのため早く、安く、簡単に導入可能」など

<主な事例>
「宮崎「CHORUCA」プロジェクト、ハワイワイキキトロリーバス、(株)デジタルチェック、日本フットサルリーグ、大阪ヴェッサ、(株)ファーストオンステージ、大阪市交通局、神姫バス(株)、四国中央市地域自動見守りシステム、その他ショッピングモール、地域振興・観光活性化プロジェクト、スポーツ、劇場、遊園地テーマパーク など

●フェリカポケットマーケティング株式会社 企画室
  アシスタントマネージャー 占部 敬子 氏
 (15:00-15:50)

3.Felicaポケットの事例
<主な内容>
導入事例とその分析〜春のみやざき「CHORUCA」プロジェクトの採用モデルと分析。その他事例の紹介

※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。

会場 東京会場
社団法人日本印刷技術協会 アネックス3階研修室
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
参加費 一般:15,750円/JAGAT会員:15,750円
参加費振込先 参加費は、下記口座にミーティング開催日の2日前までに振り込み願います。 なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします。
  • 口座名:(社)日本印刷技術協会
  • 口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430
お申込み

一般/JAGAT会員:こちらのフォームからお申込みください。

クロスメディア研究会メンバー:こちらのフォームからお申込みください。

問い合わせ先 内容に関して
   研究調査部 クロスメディア研究会担当
   電話:03-3384-3113(直通)

お申し込み及びお支払に関して
   経営推進部販売業務グループ
   電話:03-5385-7185(直通)
主催 社団法人日本印刷技術協会

2008/05/16 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会