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印刷物はどのくらい輸出・入していますか?印刷界OUTLOOK2008(7)2008年4月1日 印刷界OUTLOOK2008 一覧
●印刷物輸入は2年連続で増加
財務省の「貿易統計」によると、2006年の印刷物の輸入額は、前年比5.4%増加で1120億4700万円となりました。1990年代後半から印刷物の輸入は増え、東アジア、東南アジアからの輸入が増えていましたが、近年は経済成長を背景にした中国からの輸入額が大きく伸びています。理由は価格の安さを求めたもので、包装資材、事務用品が主体です。また、印刷技術向上によって商業印刷物も伸びてきましたが、その量は日本国内需要に対してわずかです。
![]() ●輸入が伸びる包装資材、事務用品
印刷品目別に輸入額のシェア推移を見ると、はがき、カレンダー、宣伝印刷物などの商業印刷物は27.7%で、シェアはほぼ横ばいですが、金額では309億8400万円と前年より4.4%増加しました。トップは書籍で、そのシェアは前年より1.2ポイント下がり35.9%で、金額は401億7800万円で前年比1.8%増となりました。以下は、定期刊行物(新聞・雑誌など)が14.5%で162億5900万円(前年比5.9%増)、包装資材が13.0%で145億1900万円(同13.4%増)、事務用品(帳票、便せん、メモ帳、日記帳など)が9.0%で101億900万円(同12.5%増)と続きます。
2008年4月号より
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