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平版印刷・後加工の技術動向と今後

テキスト＆グラフィックス研究会 tech Seminar

■開催日時 2008年7月7日（月）
14:00-17:00（受付は13:30より）
■趣旨 印刷市場は多品種少ロット化の傾向の中で印刷物の内容が複雑化したり、表面加工でデザインを絡めて企画されることが増えている。オフ輪も枚葉機も機械の能力が多様化し、その結果準備時間の短縮・損紙の低減・稼働率が向上し作業効率の合理化がはかられている。またインキや用紙という材料にも今までにない機能が加えられ顧客満足に繋がっている。
製本工程は、特殊印刷がなされた物や様々な形態の製本があり顧客からの細かい要求にできる限りの対応をしている。また、パッケージの表面加工でも環境に配慮した技術が開発されている。
このセミナーでは6月に開催されたdrupa2008の情報も交えて最近の印刷ニーズに対応した平版印刷・製本後加工の技術動向について解説する。
■構成と内容

［講師や時間割はやむを得ず一部変更する場合がございます］
● オフ輪と枚葉機の動向　14:00～14:45

株式会社小森コーポレーション 海外販売推進部 部長　吉川　武志 氏

● 平版印刷に使われる用紙の動向　14:45～15:15

三菱製紙㈱ 総合研究所八戸開発室 室長　柴　裕一 氏

● 平版印刷に使われるインキの動向　15:15～15:45

東洋インキ製造㈱ 印刷・情報事業本部インキ技術部技術サービス課 課長　下川　英昭 氏

● 休憩　15:45～16:00

● 製本後加工システムの動向　16:00～16:30

ミューラー・マルティニジャパン株式会社 代表取締役専務　宮崎　靖好 氏

● パッケージ加工の動向　16:30～17:00

大日本印刷㈱ 包装事業部第一製造本部技術第一部受注設計グループ グループリーダー　遠藤　典秀 氏
■会場 社団法人日本印刷技術協会　アネックス3階研修室
（〒166-8539　東京都杉並区和田1-29-11）
■参加費 JAGAT会員　3,000円　／　一般　5,000円
■参加費振込先 参加費は下記口座にセミナー開催日の2日前までにお振り込み願います。なお，お申し込み後の取り消しはお受けできません。代わりの方のご出席をお願いします。
  • 口座名：（社）日本印刷技術協会
  • 口座番号：みずほ銀行中野支店（普）202430
■申込み お申込みは、この申込書 を出力して必要事項をご記入のうえ、 FAX（03-3384-3481）にてお申し込みください。
テキスト＆グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
■問い合わせ先 内容に関して
　　研究調査部　テキスト＆グラフィックス研究会担当
　　電話：03-3384-3113（直通）

お申し込み及びお支払に関して
　　経営推進部販売業務グループ
　　電話：03-5385-7185（直通）
■主催 社団法人日本印刷技術協会

2008/06/19 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会