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適正利益を確保する管理手法と成功事例

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開催日時 2008年7月24日(木)
14:00-16:00(受付開始:13:30より)
趣旨

2007年、中小印刷業の営業利益率平均は1%台にまで低下したようです。供給力過剰による過当な価格競争が原因ですが、根底には個々の企業における原価管理、利益管理の不十分さがあります。JAGATが推奨する利益管理(PMP)システムは、自社の原価把握を基点に利益の状況をさまざまな角度から把握するとともに、見積・工程管理と連動させることで、営業、生産現場双方からの総合的な利益低下防止も可能にします。
本セミナーは、PMPシステムの概要、導入事例を紹介するとともに、その円滑な導入・運営について議論します。

  • 収益性低下を、営業、生産現場両方の視点から防止する管理システム(PMPシステム)の内容を紹介します。
  • PMPシステムを運用して「見える化」を図り、利益確保に役立てている印刷会社の事例を紹介します。
  • 導入・運用をスムースに実施するためのポイントを明らかにするとともに、より適切な見積もりや工程管理、現場の改善施策策定などの応用展開も紹介します。
講師と内容

●14:00-14:10 PMPシステムの概要

(社)日本印刷技術協会 専務理事 山内 亮一

●14:10-15:40 PMPシステムの構築から運用までの事例
  事例1:株式会社荒川印刷 常務取締役 石原 理行 氏

  (名古屋市にある従業員数75名の印刷会社。企画・編集を柱とした頁物印刷を得意とし、出版・学術・輸出・商業印刷に実績をあげている)

  事例2:欧文印刷株式会社

  (東京都文京区所在、従業員数160名。「情報加工業、感性価値製造業」を業務理念として掲げ、オンラインパブリッシングにも積極的に取り組む)

●15:40-16:00 質疑応答とパネルディスカッション


※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。

会場 東京会場 社団法人日本印刷技術協会 セミナー室
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)

大阪会場 (ライブ中継セミナー)
大阪印刷会館セミナー室
(〒534-0027大阪府大阪市都島区中野町4-4-2)
※本ミーティングは、テレビ会議システムを利用した双方向のライブ中継を行い、大阪会場でも受講できます。

参加費 一般:12,000円/JAGAT会員:8,000円
参加費振込先 参加費は、下記口座にミーティング開催日の2日前までに振り込み願います。 なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします。
  • 口座名:(社)日本印刷技術協会
  • 口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430
申込み

お申込は,この 申込書に必要事項をご記入のうえ、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。

問い合わせ先 内容に関して
  印刷KPIセンター
  電話:03-3384-3411(直通)

お申し込み及びお支払に関して
  サービスサポートセンター
  電話:03-5385-7185(直通)

主催 社団法人日本印刷技術協会

2008/07/09 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会