提案活動を行なう際、提案先の状況や市場の分析に使用するフレームワークは、使用方法に関する知識と、提案内容に合致する技術的な知識が前提となります。
クロスメディア認証試験・論述試験において、合否を分けるボーダーライン上の点数となる答案の多くは、与件企業の抱える問題点抽出の希薄さが殆どを占めています。一般的に利用される分析手法を用い、与件企業の問題点の抽出はしているものの、整理がされておらず、数ある問題に対しプライオリティがつけられていないことが、減点の一つの原因となっています。
この度、第6期クロスメディアエキスパート試験の出題傾向や解答傾向を踏まえた上で、論述試験の参考とすべく「知識を活用した提案フレームワーク」について講座をご用意いたしました。
クロスメディアエキスパート認証試験の受験者および受験予定者の方へ、論述試験対策の一つとしてご参考いただく他、実際のビジネスの現場でもご活用ください。
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