本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。

Windows2000で拡大するサーバ機能とは

サーバベースコンピュティング時代のサーバの使い方


開催日時
2000年6月27日(火)14:00〜16:00

主旨
 インターネットの普及にともない、ネット上でのビジネスやネットワークを利用した業務のコストダウンなど、ネットワーク利用の新しいビジネスモデルがいろいろと出始めています。また、ネットワークが普及するに従い、コンピュータ機能をサーバに集中しそこから機能をサービスで受けるシステム形態が増えようとしています。

 このような環境の中で、登場してきたWindows2000は、今までのWindowsNT4.0に対してサーバ機能がどのように進化してきているのが注目されております。
 従来のNT4.0サーバの運用を行っているユーザが、これからWindows2000サーバを導入していくには、従来システムとの共存関係や新機能の利用方法などいろいろと検討していくことが要求されます。

 今回は企業内でネットワーク利用の中心となるサーバについて、Windows2000サーバは、どのような新機能を持っているのか。またこれからのネットワークビジネス時代に、ECの基盤技術を支援するサーバとして、XML支援を含めWindows2000はどのような用途が期待されているのかなどを探ってみます。
 
内容と講師
14:00-15:00 「Windows2000サーバの新機能とは」
・Windows2000サーバの新機能/Windows2000サーバとNT4.0サーバの共存/移行は
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社バックオフィスソリューションセンタ 吉池 真悟 氏

15:10-16:00「Windows2000で期待できるソリューションは」
・新しいソリューション/XML/何が期待できるのか、できないのか
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社バックオフィスソリューションセンタ 酒井 博久 氏

主催
社団法人日本印刷技術協会

会場
社団法人日本印刷技術協会 アネックス 研修室
〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11

参加費
1名 10,500円

申込み
申込書の請求,内容の問合わせは下記へご連絡ください.
社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 通信&メディア研究会担当
Phone: 03-3384-3113/Fax: 03-3384-3116

2000/06/07 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会