データベースをもっとフレキシブルに扱うメタデータ

〜コンテンツ高度利用のためのメタデータ

通信&メディア研究会 tech Seminar

開催日時 2002年6月5日(水)
13:00-17:30(受付は12:30より)
趣旨 今の時代には情報が足りないことが問題なのではなく,情報が多すぎて何が大切なのかわからないことが問題です。デジタルコンテンツ資産の価値を最大化するためには,著作者,コンテンツ概要,フォーマット,IDなどのメタデータ(属性情報)を含めて統合管理する必要があります。メタデータを利用することにより,デジタル化されたテキスト,音声,動画の検索,編集・編成の容易化,二次利用の促進といったワンソース・マルチユースが実現できます。また,eビジネスを開始する場合にも、XMLベースのメタデータ統合戦略に対するニーズはますます高まっています。

 本セミナーでは,メタデータ分野で最先端の研究を進めている方々を招き,規格の動向やビジネスへの利用事例を紹介します。

構成と内容 ●13:00-14:15 Dublin Coreについて
図書館情報大学 教授 杉本重雄氏

図書館分野で発展してきたメタデータの元祖的存在「Dublin Core」。登場の背景と仕組みについて,Dublin Core研究の第一人者である杉本教授に解説していただく。

●14:15-15:15 W3Cにおけるメタデータ

W3C/慶應義塾大学 環境情報学部教授兼政策・メディア研究科委員
 萩野 達也氏

SemanticWebをはじめ子供に有害な情報をフィルタリングするためのP3P,個人情報をガードするための PICS等W3Cに提案されているメタデータの規格について解説

●15:30-16:30 MPEG-7で変わるモバイル動画

株式会社NTTドコモ マルチメディア研究所 マルチメディア信号処理研究室
室長 栄藤 稔氏

NTTドコモと日本IBMは2001年9月,第3世代以降の移動体通信向けにMPEG-7をベースとした動画配信技術を発表。MPEGの概要やNTTドコモのストリーミング戦略等を紹介

●16:30-17:30 メタデータの応用例〜デジタル放送のためのTV Anytime

NTTサービスインテグレーション基盤研究所 グローバル情報流通SEプロジェクト
主任研究員 川森雅仁氏

映像制作から伝送・利用など,放送分野におけるコンテンツの効率的な流通を目指したTV Anytimeの技術とビジネスモデルを紹介

[講師や時間割はやむを得ず一部変更する場合がございます]

【メタデータ関連記事】
メタデータと学術系電子ジャーナルをめぐる技術
ゆれ動く学術誌
メタデータを活用する電子ジャーナル
データベースの制約を超えて

会場 社団法人日本印刷技術協会 アネックス3階研修室
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
参加費 JAGAT会員 15,750円 / 一般 22,050円
参加費振込先 参加費は下記口座にミーティング開催日の2日前までにお振り込み願います。なお,お申し込み後の取り消しはお受けできません。代わりの方のご出席をお願いします。
  • 口座名:(社)日本印刷技術協会
  • 口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430
申込み 申し込みの請求,内容の問い合わせは下記へご連絡ください。

社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 通信&メディア研究会担当
電話:03-3384-3113(直通)

または、 申込書 を出力して FAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。
通信&メディア研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。

主催 社団法人日本印刷技術協会 通信&メディア研究会